大嫌いだった従姉妹の話する
従姉妹「次、さとみの事どう思う?」
俺「…え?」
従姉妹「さとみ、アンタ昔好きだっただろ?」
俺「…いやそれは中学校の時やし」
従姉妹「高校入ってからもあの子とだけ連絡取り合って?毎週毎週遊んどったんだろ?」
俺「違う違う!たまたま会っただけやし別に毎週遊んでないし!」
従姉妹「…まあいいわ、で?どう思う?」
俺「…普通の、良い友達?」
従姉妹「違う、顔、性格とか」
俺「…顔は、美人…性格は、良い子…」
従姉妹「…ふーん、あっそ」
俺「え、何で怒っとん?お前が言えって…」
従姉妹「もうええし、次、さとみとアタシ比べてどう思う?あ、顔、性格、その他な」
俺「…その他って」
従姉妹「色々あるじゃん、料理とか、優の事どんだけ解っとるかとか」
俺「あー…顔はお前、性格もお前、料理も俺の事を解っとるのもその他も全部お前」
従姉妹「…ふーん…ちょっと照れるな」
俺「…何なそれw」
この時は従姉妹も嫉妬とかあるんだなーって思って萌えた
後、もう他の女性とはあんまり関わらないようにしようと思った
従姉妹「次、アタシの事お前じゃなくて名前で呼んで」
俺「それ質問じゃない」
従姉妹「細かい事気にするなよ、さんはい」
俺「………(従姉妹の名前)、さん」
従姉妹「はい」
従姉妹の名前を呼ぶときに、何だか恥かしくてつい「さん」付けにしてしまった
これだけでもパニックになっているのに、
従姉妹が「はい」何て敬語で返事しながら顔を近づけてくるもんだから余計混乱して
俺「好きです」
これが俺の人生で二回目の告白だった、アホだ
従姉妹「!」
流石の従姉妹も驚いたのか、しばらく固まっていた
しかしその後にこっと微笑んでこんな返事をした
従姉妹「…(従姉妹の名前)さんもです」
俺「…はい」
従姉妹には勝てないと思った瞬間だった
なんかほのぼのしててええなw
うん、可愛いんだこれが
俺もそっちにかける
ワガママっていっても、これまで書いてきたような事がほとんど
暴露大会や、ケンカごっことかいう変な遊びをさせられたり、
>>151みたいに「…ん」だけで全てを伝えようとしてきて、解らなかったら怒ったり
甘えてくるような我侭が多かったかな
そういう意味では妹であってるかもしれないw
詳しく…会話形式で書くと
従姉妹「なー」
俺「ん?」
従姉妹「マンガ読むけんこっちきてー」
俺「…どういう事?何か怖いな…」
そう言いながらも従姉妹に逆らえない俺、言われるがままにする
従姉妹「座って…もっと足開いて…ちゃうって、胡坐かいてって…そう」
俺「??」
従姉妹「よし」
そう呟いて、従姉妹は胡坐をかいた俺の上に座ってきた
当然ガッチガチになる俺、真剣にマンガを読み出す従姉妹
従姉妹「………」
俺「…髪がくすぐっ」
従姉妹「今良い所やけん黙ってて!」
俺「…」
従姉妹「………」
こんな風に我侭な従姉妹だけど、すっぽり俺の脚に収まる所とか可愛くてしょうがない
それと読んでた漫画に全く同じ場面があって萌えた
幸せにしたれよー!
>>264
ウチそれ。
母方の祖父母が従兄妹で俺の両親も従兄妹。
俺と弟に障害はないが、障害をもつ子どもができる確率は上がるだろうね。
世代を重ねて血が濃くなるごとに異常が発生する確率は上るからな・・・
逆に言うと一世代ならほぼ大丈夫
仮に兄弟姉妹だとしても0.1%が0.2%になるくらいなモン
重ねるとヤバイ
日本一家系が長い一族がいい例
日本一家系が長い一族kwsk
>>291
まじで言ってんの?w
2000年家系図を遡れる一族が日本に存在するだろ
もしかしたら世界一かもしれんww
優秀な遺伝子が発現する可能性もある
何事も一方の側面だけでモノを語る事勿れ
だから気をつけて。遺伝子外来とやらで調べてみるのもいいかも。
色々調べてみたけどよく解らない、けど不安だ
子供とか気が早いと思うんだけどやっぱり心配だし
遺伝とか関係あるのかな、俺と従姉妹の親は母親が違うんだけど…
従兄弟婚なんかわりとある話だし、たいした問題ないと思うぞ。
変なところで盛り上がらずに
恥ずかしいメール送ってもらおうぜ!
>>274
俺が送ったの
(名前)の好きなところー
美人 スタイル良い 実は優しい
我侭が可愛い 料理上手 何着ても似合う
甘えん坊 結構乙女 笑顔に癒される
っていうか一緒に居るだけで幸せー
>>274
従姉妹の返信
急にどしたん?
まだ一週間も経ってないのにー
じゃあ優の好きなところー
そういうところが好きー
俺の返信
適当か!
>>274
従姉妹
えー適当ちゃうよー?
ほんまにそういうところ好きやもんっ
俺
そういうところってどういうところやし
従姉妹
アタシのこと大好きなところ
俺
何じゃそれ
>>274
従姉妹
っていうかそんなんでいけるん?
まだまだ会えんよ?
…寂しい
俺
俺も寂しいよ、
でも、また会えるまで頑張って我慢する
勉強頑張ってな
従姉妹
ありがと、ちょっとやる気でた
アタシも会うの楽しみにして頑張るけん
優もちゃんと待っとってよー?
大好きー♡
以上
今日の昼間にしたやり取りでした
>>279
おおっ!
送ってくれてたか!
さすがのラブラブっぷり和むわwww
恥かしすぎるからこれっきりだよ!(`・ω・´)
自分の気持ち確認も込めて送ってみなよ。
自分が恥ずかしいの送ったなら、相手の反応も余計に気になるだろ?
正論だ…精進します…
従姉妹はこういうの余裕で送ってきそうだからなぁ、こっちは超あたふたしてるのにw
会ったよ
今も図書館通い続けてて、極稀に会う事がある
最後に会ったのは去年の秋頃だったような…
>>1
プロポーズする時はさらっと言うな。
きちんと自分でできる限りの高級レストランを予約して、高くなくてもいいからできるだけきれいな婚約指輪を用意しろ。
あとはできる限りくさいセリフを考えて入念にリハーサルしてから精一杯の言葉をかけてやれよ!
>>286
綺麗な婚約指輪、高級レストラン…メモメモ
精一杯の言葉かぁ…俺告白自体苦手だからどうなることやら…
>>287
まあぶっちゃけ場所は高級レストランじゃなくてもいいよ。
告白した海とかの思い出の場所でもおk。
ただ婚約指輪は精一杯良いものを選べよ(値段じゃなくて気持ちを込めたものって意味で)
解った、色々ありがとう
いやプロポーズは自分に合ったやり方でいいと思うぞちゃんと気持ちが伝えられれば
まあ多少かっこつけてもいいかもしれんが>>1と従姉妹ちゃんの関係なら無駄に飾り立てる必要はないだろ
従姉妹ちゃんがそういうのに興味がありそうなら話は別だが、基本自然体が一番
>>294
どういう経緯でって事でいいの?
それとも行為の内容?
後者だったら悪いけど書かない
両方書け(´・ω・`)
了解!
社会人1年目、夏頃だった
従姉妹は夏休みで帰ってきてて、俺の家で二人で遊んでた
その日、俺の母さんと父さんは温泉?かどこか忘れたけど旅行行ってて居なかった
俺と従姉妹は普段は特別イチャついてる訳でもなく、
一緒にいるけどお互い別の事をしてる、みたいな感じだった
例えば、従姉妹はマンガ読んでて俺はゲーム、とか
その日もそんな風に別々にしたい事してた
夜に、従姉妹が1階へ降りて行った
トイレかなーって思ってたけど、中々帰ってこない
流石に心配になって見に行くと、従姉妹が風呂洗ってた
俺「え、何しよん?」
従姉妹「風呂掃除ー」
俺「…何で?」
従姉妹「今日泊まるけん」
俺「ああ、なるほど………ほんまに?」
従姉妹「…嫌そうに言わんとってよ」
俺「別に嫌じゃないけど…」
従姉妹は泊まる気満々だった
風呂掃除が終わった後、従姉妹は荷物を取りに一旦家に帰る事に
俺はその間に風呂に入った
風呂から上がって、自室に篭り、一人悶々とする
「これはそういう事なのか…」「どういう風に誘えばいいんだ…」
何て事を考えては無理無理、と自分で否定する
そうこうしてる内に従姉妹がやって来た
従姉妹は俺の家に入るなり風呂に直行、その間も俺はベッドで悶えてる
従姉妹が風呂から上がり、俺の部屋に入ってきた
凄く可愛かった
何か風呂上りの女の子って可愛さが増す気がする、個人的な趣味かもしれないけど
それからまたお互い別々の事をしだす
しかし俺は落ち着かず常にソワソワしてて、
一方従姉妹はそしらぬ顔でマンガを読んでた
そんないつも通りの従姉妹を見てたら、何か一人舞い上がってる自分が馬鹿らしくなってきて、
次第に緊張も解けていった
そして夜が更けていく
何時間か経って流石に眠たくなったので、従姉妹に
「もう寝るけど、お前どうする?」
と聞いた、すると従姉妹は
「んー…アタシも眠たくなってきたし…寝ようかな」
と言ってのそのそと起き上がり、次の瞬間俺が寝てるベッドへダイブして来た
俺「ぐふっ!」
従姉妹「寝るー」
俺「お前アホか!重いわ!どけぇ!」
従姉妹「重くない!軽い!」
俺「ちょ…っ解った!ゴメン、軽いけん一回降りて!」
やっとの事で従姉妹を引きずり下ろしたが、
従姉妹が滅茶苦茶に暴れたので俺は疲れてぜーぜー息を切らしてた
するとどこかから甘い匂いが漂ってくる
俺「…何この匂い、なんか良い匂いする」
従姉妹「…?…そう?」
俺「ちょっとこっち来て」
従姉妹「…ん」
俺「あ、お前か、めっちゃ良い匂いする」
従姉妹「…でもシャンプーもボディソープも一緒の使ったよ?」
俺「ふーん、何でだろうな」
女の子ってこんな良い匂いするんだ、とちょっと感動した
ポジション的には、俺がベッドの上で胡坐かいてて、
従姉妹はベッドの横で俺が匂い易いように精一杯首を伸ばしてた
従姉妹「…なあ」
俺「ん?」
従姉妹「いつまで匂っとん?」
俺「………ずっと?」
従姉妹「……もうダメッ」
従姉妹はそう言うと顔を俺の方に向けて、髪を匂わせないようにした
俺「えー、もう?」
従姉妹「何か意外と恥かしかったけんダメー…」
俺「…」
従姉妹「…」
お互い一言ずつ発した後に気付いたんだけど、顔が近い
ついさっきまで髪を嗅いでた俺の顔は当然従姉妹の近くにあって、
それで従姉妹がこっちを向くものだから超至近距離にお互いの顔があった
そのまま俺達はちょっと固まった後、どちらともなくキスをした
そこからベッドに…こう………っていう流れ
別段甘い雰囲気でも無かったよ
もう特に書くことも無くなってきたし、
他にリクエストとか無ければこのスレ落とそうと思うんだけど
これでプロポーズして断られたら従姉妹はあまりにも鬼畜すぎるよなw
>>1
すまんなw
でも従姉妹にお前以上に良い男は現れんよ。
それまでに男を磨けよb
あと、さとみちゃんのその後がどうなったのか聞いてもいいか?
そうだといいんだけど…頼れる男になっておきます
さとみなぁ…あんまり詳しくは知らないけど、聞いた話では
コンピューター関連の会社に就職したらしい
去年の時点では彼氏いないっぽかったからチャンスだぞw
何だこれ超良スレめちゃくちゃ萌えたわw
従姉妹いいなー俺も彼女ほしーなー
>>1さん末永くお幸せにー
で、これ保守は必要なのかね?
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