欝とニートになったり彼氏に包丁向けられたりとか
本当は永遠なんてないこと
私はいつから気付いていたんだろう・・・
いろいろ返事したいところですが、
また誤解させてしまったら申し訳ないから
続きを書いてきます(´・ω・`)!
続き
「ふーん」
怒ってる怒ってる。
いやな空気だなぁ、帰りたい。
「ま、いいや、今日は送るから」
「え、」
「何もしないよ、ほんとに。前のことは反省してる」
って言うからのこのこついてった。
でもほんとに何もされなくてただ送られただけで
無駄に身構えした。
あーつかれた。
変に緊張するようになってた。
帰ってお風呂に入って、上がったあと
寝る前に少し携帯さわるんだけど
携帯なくしたww
携帯なくすの何回目かわかんないww
あーあwwくらいにしか思ってなかった。
携帯もロックしてあるから
なくしてもいつも携帯とめなかったんだ。
次の日、一応携帯とめなきゃなーとおもって
モール内のどこもショップに
仕事終っていくことにした。
お疲れ様ですーとお店を後にして
モール内を歩いてたとき
店長いた。
こっち向かってるくる。くるな。
「今から友達とあうん?」
「あ、はい」
「ふーん」
「あ、じゃー私電話待ちなんで、お疲れ様です」
携帯諦めたwwくそww
お店に行かないでも携帯とめられるっけ?
とか思いながらその場をさろうとしたら
後ろから聞きなれた着信音。
当時はやったガムのCMでノリがよくて
着信音にしていたけど
わたしの周りでは珍しかったし
すぐ振り向いた。
奴のてには私携帯と奴自身の携帯。
多分その着信は店長のなんだろうな、とか
考える暇とかなくて、
え、なんで?って感じで
店長のとこに向かった。
「え、それ!わたしの携帯!」
「うん、電話なってる」
パカっと開くと着信は奴。
「ずっともってたんですか?私の」
「いや?別に、昨日車に忘れて帰ったから届けてあげようとおもってさ」
「あ、ありがとうござ」
「友達から電話が来るってなんでわかったの?携帯なかったんでしょ?」
キョドる。びびりです。
「…さっき店にきたから…」
「何その間、ちょっと来て」
手を握られて軽く引っ張られる形で車まで誘導。
すぐに車に放り込まれる。
殴られるのがトラウマ過ぎて
無抵抗。←
てか前フリのレ○プの時点でうつになってもおかしくないよ
友達と遊ぶとか嘘ついたしヤバイヤバイヤバイ
冷や汗がでる。
携帯だして、と言われ素直に出す。
逆パカも覚悟でわたす。
逆パカもすることなく、
彼はなんなく私のパスワードを入力して
あっさり待ち受け画面をひらいた。
な ぜ こ い つ が し っ て い る 。
カチカチ携帯をいじってる。
さも自分の携帯のように。
え、なにこれ。
「主ちゃんの電話帳、男多かったから昨日整理したから」
と電話帳を私に見せた。
すぐにまたカチカチしだした。
「それから送信履歴も見てみて。
全員に送っといたからもう男からのメールこんよ」
といったら、携帯を軽くなげつけられた。
送信履歴を確認したら
「彼氏できたから、ごめん、もう連絡しないで」的な内容だった。
しかも、店長のことを相談していた友達には
「彼氏のこと悪くいうな」的なメールが送ってあった。
なにこいつ…こわい。
送信履歴確認してる間に車発進。
「どこいくん」っていってもシカト。
わたしこわい(´・ω・`)
そうこうしてるうちにラブホ到着
私が住んでるところってわりと田舎なんだ。
だからラブホとか割と山奥みたいなとこにあって、部屋っていうか、一軒家?みたいなのが何個か並んでるラブホだった。
ここどこ?って感じで初めはどこかわからんかったけど、まあなんとなく気づいて
必死の抵抗。
電話をもって逃走。
中学生以来の猛ダッシュしたらまじ転け。
人ってこういう焦ったときほんとに足ってもつれるんだな。と思った。
猛ダッシュして逃げられるとかはおもってなかった。
だって奴も猛ダッシュだったから。
しかも鬼の形相。
あっさり捕まってラブホに隔離。
「お前おれにうそついたよね、裏切りやがって。
お仕置きだなww」
後はやられるだけやられた。
なんかもう疲れてたな、この時。
いろいろ諦めてたし、なんか変に未切りつけてさ。
あーあ。産婦人科で普通のピルもらっとけばよかった。あ、でもまだ排卵日じゃないか、大丈夫か?
とか変に落ち着いて考えてた。
なにも言わないだっち人形の私が気に食わないからって
殴ってくんの。
全然気持ちよくなんかないのにね。
それで泣くじゃん。
そしたら絶対興奮するから、泣かないようにしたら殴るし。
後から気づいた。
これがDVなんかな?モラハラかな?って。
結局あたしの携帯の友達は男の子だけ消されてた。
次の日、復元機能で復元した。
それがバレてその次の日またボコボコにされたww
ボコボコっていっても顔とかはほとんど
殴られないんだけど
服で隠れるとこはとことんやられて、
今でも残っちゃった痣があるんだよね。
別れたいって言いたいけど
殴られるのが怖くて言えない。
誰かに相談したいけど
殴られるのが怖くて言えない。
暴力だけに支配されて、愛なんかお互いになかった。
店長が私に依存というか変に執着してる
だけで。
話が前後しちゃうんですけど、
結局そのラブホの後
同棲はできないけど、半同棲という形の約束を誇示付けられたわけで、半同棲することになった。
親は色々心配してたけど、
許してくれやがった。
店長は世渡り上手で上手いこと私の母と話をしたみたい。
あとからニコニコしながら母がいってた。
「主ちゃんとの結婚考えてるってwwよかったじゃないww」
それ聞いた時は久々に一人で泣きまくった。
店長、私の親にまでうそつきやがった。
お母さん、ごめん。
って、ずっと泣いた。
あ、2回もすみません。間違えました。
半同棲しはじめて、家に帰らない分
殴られるのは増えたな。
極度のストレスで生理もこなくなった。
病院いかなきゃいけないんだけど、
〇出しし放題じゃん、とか行って絶対行かせてもらえなかった。
そのおかげで、今も生理不順になやまれて
産婦人科にはお世話になってる。
とにかくこの生活は地獄だった。
仕事やめよっかな。っておもった。
↑今更
仕事じたいは大好きだったし、
仕事を辞めたら自分のいいところって
ないって思ってたかから
辞めたくなかった。
まあ、とにかく奴との半同棲って
地獄だった。
唯一彼が出張多かったのが救いだった。
2ヶ月くらいそんな生活送ってた。
しょーみ、そこらへんあんま記憶がうっすらしてるから上手く書けないんだけど、
多分その2ヶ月は確実に地獄だったとおもう。
そんなある日別れる転機が舞い降りてきた!
休みの日、突然届いたメール。
なんやろ?って思ったら、
Mさんからだった。
プライベートでメールのやりとりなんてすることは無くなってたから、
仕事のことかと思ったら、空メールだった。
少ししがったのが、何かが添付されてあった事。
開いて見たら何かのムービーだった。
というか、ハメ撮りだった。
男目線で、カメラの先には女の人がいる感じから始まって、とりあえずセクロスシーンで。
声を聞いたらわかるし
写ってる女の人を見たら誰かってすぐわかる。
日付もつい最近だし、
Mさんと店長、なにしてんの?って感じ。
ここら辺思い出したら気分悪くなるから割愛。
結局途中で吐いて見るのやめた。
気分悪くなった私は横になったんだけど、いつの間にか寝てた。
寝てたら店長かえってきた。
この頃は店長を怒らせないように怒らせないようにしてた。
余計なこといわないように。
でも、今日はさすがにメールのことはなした。
もしかしたら別れられるかもって。
「Mさんからメールきたけど」
「ふーん?なんて?珍しいねー」
「うん、よくわかんないんだけど、とりあえず見て」
携帯を渡すと、すぐに確認していた。
携帯から喘ぎ声が聞こえる。
ちらっと店長の顔見ると、目が泳ぎまくってる。
でも最後までみてた。←
見終わって
「…違うから」
とぼそっと言った。
「いや、店長の声じゃん。」
「おれじゃない」
「Mさんもいるよね」
「でもおれじゃない」
「いやいや、おれじゃん。」
「違う」
プチーン
「別にもう店長とMさんがやろうがどうでも良いけど!(ここから今まで泣くの我慢しすぎて涙腺崩壊してます)
もう、あたしのことほっといてくれてもいいじゃないですか!(;Д;)
別にMさんと店長が付き合っててもいいし、いい加減私とわかれてください!(;Д;)」
鼻水だらだら流しながら訴えたけど
私が泣いてる=浮気されたけど別れたくないホントは!
みたいな捉え方をしたみたいで
「ごめん。。ちがうんだ、主のこと、だいすきだよ」
とうるうるしながら言ってくる。
「あーもう違うって(;Д;)!!!」
そしたらギュッとされた。
「触らんで!!!!」
と思いっきり突き飛ばしてやった
そしたら思いっきり突き飛ばしすぎて
壁に頭ゴーン!打って動かなくなった。
…やりすぎた?
ちょっとびびって、近寄った。
「店長?」
呼んでも応答がない。
やばいと思って携帯拾って119しようとしたら、ダイヤル前にむくっと起き上がってこっちにきた。
うわ、やば、殴られる。
と思っていつもみたいに、目をつぶって身構えした。
けど私には一切触れなくて、
キッチンの方に消えてった。
なんかな?と思って
あっち見てたら、こっちみ戻ってくるではないですか。
でも、なんか違和感感じるというか…
良く見たら、右手に包丁もってきた。
あ、しぬ。って思ったね。
「主…」
という店長の目は正気じゃないというか、
血走ってる感じで。
もー恐ろしくて恐ろしくて、初めてガタガタ震えた。
「俺がこわい?」
こえーよ。ほんとまじで。
言葉とか出なくて、ガタガタ震えるのは止まらんし、なにかいおうとしても
歯がカタカタ言うだけでさ。
もう店長と私との距離もなくて
へたりこんでる私の目線にあわせて
店長も目の前に座ってきた。
でも、このままじゃダメだ、って
思ったから声が震えるままかまわず言った。
「もう、別れたい」
瞬間、押し倒されて首しめられた。
しめられるというか、喉仏おさえられる感じ。
こういとき男の力には勝てん無力さ。
ぐんぐん押さえつけて、
反撃するも全く効果もない。
苦しい。
苦しい。
って思ってたのが、なんかだんたん意識が遠といて行く感じで、
苦しいはずなのに苦しいとおもわないというか。。
急に手を離して、私も一気に咳き込んだ。
咳き込む度に、今おさえられていた事が、
どれだけ苦しかったか物語って
もしかしたら、死んでたんじゃないかなと
思うと恐ろしくなって泣いた。
「嘘泣きすんな」
あー、まただ。
いつもあたしを殴る時とおなじ声のトーン。
でもなんか今日は少し違う。
「おれがきらいか?」
って、今度は昔みたいな優しいトーンになった。
そしたら、何故か昔のことを
思い出した。
店長に助けられたこと。
付き合えた日のこと。
初めてデートしたこと。
プリクラとったこと。
楽しかった記憶が今になって
思い出してきた。
そしたら、なんか悲しくなって
また泣きそうになったんだよね。
でも、多分このままじゃ、だめなんだろうなーっておもって、
同情で優しくしたらキット何も変わんないと
おもったから、もうちゃんと伝えようと
「もー好きじゃないよ、別れよ」
っていった。
これで別れることができるって思って反応を伺ってた。
でもそういうのって漫画とか小説の世界だけみたいww
「じゃーもういいや」
って言った彼はさっき落とした包丁をてにとった。
あ、今度はまじで死ぬ。って思った。
そしたら泣きながら、店長自分の腕切り始めた。
さすがにそれはかなりびびって止めに入った。
「なにてん!ちょっとやめてって!!!」
白いカーペット血だらけ。
ほんと修羅場だった。ww
この1ヤベェ
必死に止めてとりあえず落ち着いた店長。
包丁も奪い取った。
部屋はめちゃくちゃだし、もう自分もボロボロやし、彼もなんかボロボロになってるし。
良く見たら店長いっぱい切ってるけど
しょーみ縫うまでって感じじゃ
なさそうだから、変に安心した。
でもまだドキドキしてるのは
変わらないんだよね。
「俺別れるなら死ぬ。
いきてても意味ないじゃん」
とあどけない感じでいう25歳。
こんばんは(´・ω・`)
過去のことだけど思い出すと気分悪くなって
今日はブルーでしたww
こういう時欝って嫌でも自覚させれるから辛いですわww
だいぶ良くなったのでぼちぼち続きかきま(`・ω・´)
続き
「…それは、困るよ。」
ほんとに死なれたら困る。
好きだった人だし少なくとも同情もほんの少し愛情?とかも
あったわけだし。
目の前で死ぬっていってて
はいどうぞ、とか冗談でもいえないって。
私は変に優しいというか甘い部分が
あって、長所であり短所だとも思ってる。
そいういとこにつけ込まれると
結局おれちゃうんだよなぁ。。
「別れるとかいわんで…(涙)
おれ…グスッ…ごめ…っグスッ…
別れたくない…ごめん…グスッ
絶対大切にする…グスッ…からっ!グスッ」
泣きながら謝罪する25歳を前にした
17の餓鬼な私。
考えが甘いってわかってるけど、
もう何が悲しいとか辛いかとか分からないけど、あたしも泣いちゃってww
結局折れたwwwwwwwwwwwwww
もうよく考えればホント馬鹿だったww
「大切にする」とかそんなワード久々に
聞いて感極まってしまった。←
その時は、あー結果的に私も許してるんだから、私店長好きなんだ!とか思っちゃったしね。
でも何もかも間違いで、この時みんな狂ってた
んだと思う。
相談できない内気な性格だったし
だれにも指摘されないから
狂ってたことにも気づかなかったし。
「仲直りのセクロスしよ♪」
最後の方はけろっとして、セクロス要求する
余裕もあった彼。
とりあえず無視して病院に行くよう伝えた。
意外と素直に病院に言ったくれた。
その間にあたしは実家に避難。
病院にいくと家を出てすぐ
「実家に帰ります。」とメールしたら、
鬼電。メール殺到。
“なんで?”
“すぐ戻るからまってて”
“もう帰ったの?”
“なんでメール返信せんの?”
“他の男のとこにいくんやろどうせ”
“ふざけんな”
みたいな内容。
もう私の感覚も鈍ってて、
あーあwまた殴られるわwって思って
開き直った私は無視を決め込んだ。
実家に戻ってからは
実家に乗り込むんじゃないかとヒヤヒヤ
したけどそれはなかったから
安心して眠りについた。
眠りについたというか、
この時点では睡眠改善薬のんでたから
無理やり寝た。
ちなみに、あたしがいってた心療内科は
数回の診断じゃ欝とかは判断できないし、
何回もカウンセリング重ねて病名を出す的な感じで
直接欝とかは言われてなかったし、
私も“私はうつですか?”とか聞かなかった。
毎日地獄だったけど、楽しかったこともあった。
半同棲してる時に1回店長に携帯逆パカ
されたことがあった。
当時最新機種で誕生日に父ちゃんが
ニコニコしながらくれたんだよね。
逆パカされてそれが悔しくて仕方なくて
歯向かったら、まあその時も安定のDVで
鎮圧されたんだけどさ。
親名義の携帯だったし、保証で直せたんだけど
何故か逆パカした本人が
「新しいのネットで注文したから」とかいって
一個前の型をくれた。
しかも、何故かドヤ顔。むかついた。
でも父ちゃんに申し訳なくて。
しばらくして父ちゃんが変わったあたしの
携帯を見て、「あれ?携帯は?」って
聞いてきた。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません