いやどう考えてもジャムおじさんは一枚噛んでるだろ
1: VIP☆STAR ◆fTs6tgRk.s 2014/06/14(土) 22:06:14.33 ID:8juKozRA0.net
いわずと知れた国民的ヒーロー、アンパンマン
誰でも一度は眼にしたことがあるのではなかろうか?
俺も4歳と2歳の2児の父として子供に付き合ってアニメを見る機会がよくあるんだ
でも大人になってから見てみると見え方がかわってくる
どうもあの勧善懲悪のほのぼのとした世界に違和感を感じる
そこで違和感について色々考えてみたんだ
すると点と点だった違和感がさっき線でつながったんだ、そこから導き出した答えは驚くべきものだった
全ての黒幕はジャムおじさんだ
まずあの世界について
カバオなどの獣人タイプと天どんマンなどの食べ物に命が宿った謎の生物タイプ
人間タイプなどが存在する
驚くことに人間タイプはジャムおじさんとバタコさんの2人しかいない
人間は死滅してしまったのだろうか?ジャムおじさんとバタコさんを残して
これは核戦争により人類は死滅してしまったのではないかと仮定した
放射能の影響により動物が独自の進化を遂げカバオなどの獣人タイプが生まれたのではなかろうか?
ここで一つの疑問が持ち上がる
全てのの獣人は人語を操るのに対してジャムおじさんの愛犬チーズは言葉を喋らない
これはチーズには放射能の影響が及んでないからではなかろうか?
ジャムおじさん、バタコ、チーズは核シェルターに隠れていて冷凍保存などの技術により長い時を経て
獣人が闊歩する世に出てきたのではないかと思われる
謎の生物タイプの中にはジャムおじさんの手によって生み出された者もいるアンパンマンや、ロールパンナがその例だ
ジャムおじさんにはマッドサイエンスティックな一面がある
その科学力は現代のそれをはるかに凌駕している
次に永遠のライバルとでも言うべきバイキンマンの存在
この国というか世界には治安維持装置らしきものが見受けられない
警察などの機関が存在しないのだ
だからといって平和が約束されているわけではない
バイキンマンなどに代表される犯罪者は確実に存在しているのだ
それに対応するのはアンパン、食パン、カレーパンで組織される自警団的存在のみ
バイキンマンによる犯罪はお菓子を盗む窃盗などの軽微なものからカビるんるんなどの細菌兵器を用いたバイオテロまで多岐に及ぶ
それが毎週のように繰り返されるのである
この世界の治安は決して良いとはいえない
というかバイキンマンの再犯率を考えれば拘束、ないしは処刑してしまうのが妥当なのではなかろうか
バイキンマンさえいなくなればある程度の平和は約束されるような気がする
ここに俺はアンパンマンとバイキンマンは談合関係にあるのではないかと考えた
アンパンマンとバイキンマンの戦いを見ているとどうも無気力試合を見せられているような気持ち悪さを感じる
最初は強くぶつかって後は流れでというような筋書きがあるような気がしてならない
ばい菌マンの攻撃は水をかけて顔をふやけさせるなどの手ぬるさが感じられる
替えのきく「顔」ではなくてカラダ本体を狙うべきではないのだろうか?
逆三原じゅんこパターンである
結局、顔が濡れて力が出ない→新しい顔だよ→バタコのピンポイントクロス→頭で合わせてゴーーーール!!!という一連の流れが毎度形成される
余談だが新しい顔を投げるバタコのスローイング能力は凄い
みんなは自分の顔よりでかいあんこのたっぷり詰まったあんぱんをピンポイントで投げることができるだろうか?
俺にはムリだ
アンパンマンの攻撃はさらに不可解だ
アンパンチで山の向こうに吹き飛ばす→バイバイキーンという一連の流れ
なぜここで生け捕り、ないしは処刑してしまわないのか
あの圧倒的なパンチ力ならバイキンマンを地面に向けて殴り飛ばせばただではすまないだろう
これはあえてバイキンマンを逃がしているのではないかと推測する
つまり談合が行われているのではないかと考える?
何故?
俺らで行動起こさないか?
ここにはジャムおじさんの思惑が絡んできているのではないだろうか?
アンパンマンとバイキンマンが談合しているのなら
ジャムおじさんとバイキンマンは裏で繋がっていることになる
ならなぜバイキンマンを使って犯罪行為を繰り返させるのか?
これは世間の信頼を勝ち取るためではなかろうか?
国民に敵対するものを自ら作り上げ国民の団結力を高め、そして敵を征圧し自らの支持率を上げる
これはアドルフ・ヒトラーのやり方に非常によく似ている
次にジャムおじさん本人について触れてみる
ジャムおじさんはパンをこねるときに「おいしくなあれ、おいしくなあれ」と憑り付かれたように繰り返しながらパンをこねる
狂気をはらんだ命を吹き込むマッドサイエンスな一面が垣間見える
さらに機嫌のいい時には歌を歌いながらこねるんだがこの歌がなんともおぞましい歌なのだ
歌詞を全文紹介する
(1番
おいしいパンをつくろう
生きてるパンをつくろう
赤ちゃんは はだかで 生まれてくる
どじょうも はだかで
かえるも はだか
しかし たべずには 生きられない
ひもじいことは がまんできない
どんな ちいさな虫だって
たべずにいれば死んでしまう
(2番
おいしいパンをつくろう
生きてるパンをつくろう
いのちがけでつくろう いのちのパンを
ゴリラは毛だらけで パンツもしない
きんぎょは はだかで
みみずも はだか
しかし へいちゃらで 生きてるよ
ひもじいことは がまんできない
どんなえらい人だって
たべずにいれば死んでしまう
死んでしまう
死んでしーまーうーーー
喋る必要がないから喋らないらしい
>>31
でも喋った事実はないでしょう?
この世界には光の粒になって消えるなどの描写はあるが「死」という言葉はあまり連想されない
死とは対極にあるアニメだと思っている
飢え死に寸前の人の耳元でこの歌を歌えばそれがとどめになってしまうほどの破壊力がある
まさにエ口とは対極であるNHK教育テレビで無修正AVを放映されたかのような衝撃を受けた
この世界には似つかわしくない歌である。いないけど子供にも聞かせたくない
子供はいるのか?いないのか?
次にジャムおじさんとアンパンマンとの関係
ここは非常にデリケートだ
生みの親だからといって親子ほど2人の間は近くない
パン工場に来客があると食卓を囲んで手作りのパンや飲み物を振舞うシーンがよくあるのだが驚くことにアンパンマンにだけイスが用意されない
食事もアンパンマンには一切あたらないのだ
チーズですらイスに座って食卓を囲んでいるのにである
アンパンマンが座らせてもらっているのはただの一度も見たことがない
いつもアンパンマンはジャムおじさんの後ろに微笑みながら立ったままである
その姿はまさに要人を守るSPかのごとく感じる
来客に命を狙われるのを恐れたジャムおじさんの警戒心の表れなのだろうか
次にジャムおじさんとバタコさんの関係
ここはどうせ肉体関係ありでしょ
バタコさんには一時期おむすびマンとの熱愛が報じられたがこれはガセだろう
おむすびマン相手に食欲は沸いても性欲は沸かないと考えた
ジャムおじさんの愛車アンパンマン号
窓のない形状、出入りは天井からのみ、鼻の部分が攻撃ユニット
みんなもう既にお気づきだろうがこれは完全に戦車である
しかも水に潜り、空も飛ぶ、火炎放射も付いている全局面対応型の究極兵器と言ってもいい
いったい誰と戦おうというのか?
これは武力を誇示することで逆らうものに対するけん制だと思われる
この車で、いや戦車で街中を普通に走っているのもそういう理由があるためではないか?
ただの一パン職人の乗る車両ではないことは言うまでもない
ジャムおじさんと町の人たち
町のみんなからしたら食料を配給してくれ治安も維持してくれるジャムおじさんは将軍様のようなお方に見えるだろう
学校の教室にはジャムおじさんの肖像画が飾ってあるに違いない
町から遠く離れた森の中を抜けた先にパン工場はある
町民との関係がよいのであればもっと近くにパン工場を作ればよいのではなかろうか?
実際パン工場に向かう森の中で犯罪に巻き込まれるケースもあとを絶たない
明らかに町の人たちとは一線を引いているのが見て取れる
このマッドサイエンティストが夜な夜な何をしているのかは分からない
どうせ自称だろそれ
なんか公式QAだと妖精さんってことになってるっぽい
情弱を騙すためのジャム機関だろ
まあ人間でも妖精さんでもどっちでもいいんだけどw
一枚噛んでる説はありだと思うお
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