俺(♀)の今までの女遍歴を聞いてくれ
スレタイごめんなさい、女です。
男と思わせといて実は女でした!な感じで書こうと思いましたがそんなトリッキーな文章は書けそうにないので諦めます。
ただ女の子が好きな女の話です。
ふと過去を思い出して懐かしくなったので昔話をさせて下さい。
まずは幼少期を少しだけ書こうかな
家が近所で幼なじみな女の子と毎日遊んでました。
我ながらエロゲみたいな設定だなww
その子とはもちろん保育園も一緒。
まぁでも当時は恋愛なんて分からないし、そんな感情も全くありませんでした。
だって保育園だしw
ただ大人の男の人は苦手でした。
苦手というか怖かった。
その理由を書くと話がそれてしまうので、もう少し後で書かせて下さい。
話を進めます。
それから保育園を終えて、小学校に上がりました。
ちなみにさっきの幼なじみとも一緒。
この頃からみんな初恋ってやつをしてました。
女の子ってオマセさんだよね!
一方その頃、私は虫取あみ片手にオニヤンマを追いかけ回してました。
アキアカネ(いわゆるザコ)をオニヤンマのエサにしてたような可愛い可愛い女の子でした。
恋愛のれの字も知りませんでした。
と、まぁ恋愛に無頓着なまま小中を終えました。
高校に進んで、周りの友達にどんどん彼氏ができていきました。
それでも無頓着な私。
けど幼馴染から「彼氏できた!」というメールがきて、なんだか全く嬉しくなくて。
むしろ悲しくて、一度も会ったことのない幼馴染の彼氏に嫉妬していました。
いやいやいやいや
何で私は素直に喜べないんだ?
もしかして好き?
いや、ないないないない
こんな感じでその日は眠れずに次の日の朝を迎えました。
幼馴染とは保育園小中、と一緒でしたが高校は別でした。
まぁご近所さんなのでやっぱり顔を合わせる可能性は大な訳で、
けど彼氏ができました、との報告から私は何故か会いたくなくてわざと早めに登校して遅めに下校してました。
そんな私の変化に幼馴染が気付くのに時間はかかりませんでした。
そりゃ学校は違えどほとんど毎日会ってたからね、
幼「最近会ってないね」
1「学校の用事でバタバタしてるんだよね」
幼「そうなん、あ!今度、彼氏と3人で遊ぼう!」
何だか耐えられなくなってそこからメールを無視しました。
それから多分、一週間くらい経った日のことです。
母「幼ちゃんがコレ、あんたにって。」
コンビニの袋の中にはきのこの山×5とお手紙。
お手紙の内容↓
学校忙しそうだねー、話したいこといっぱいあるのに!
まぁ仕方ないか
きのこの山でも食って頑張れよ!
>>1が好きなたけのこの里はあえて買いませんでした。
それじゃねー
何だか自分がすごく嫌な奴だって気付いてしまった。
年齢:現在24
身長:147
体重:40
スリーサイズ:知らん
ブラのカップ:Cくらい
乳首の色:秘密
処女or非処女:男経験は無い
経験人数(男女別で):あとで書く、男は無い
オナニー頻度 /週:週1するかしないか
オナネタ:江角まきこ、でも最近は佐々木希とかフンワリ系の女子も好き
何だか嘘ついてる自分がすごく嫌になって幼馴染と会うことにした。
早めに帰宅して、幼馴染に「今から家行っていい?」とメールしたらまだ学校だった。
お互いの家の鍵を持ってたから勝手におじゃました。
1「おばちゃん久しぶり!おじゃましてもいいですか?」
幼母「いいよいいよ~、ついでにあの子の部屋片付けてあげてww」
1「それは・・・お断りしますwww」
幼の部屋で幼の帰宅を待ちました。
あんまり待たずに幼、帰宅。
久しぶりー、と他愛も無い話を適当にしてたら幼がいきなり泣き出した。
幼「よかったーーーーーーーーーー」
と言いながら鼻水出してる。
とりあえずティッシュを渡して、どした?と聞いたらどうやら私に嫌われたと思ってたみたい。
胸が痛んだ。
1「ごめんね。」
これだけしか言えない私、コミュ力なさすぎワロタ
結局、幼は彼氏と上手くいってるみたいだし、
私はやっぱり心のどこかで嫉妬してるしだけど、
仲直り?じゃないか、元通りにはなった。
まぁこの一件を通して自分は女の子が好きなのかもって気付き始めた。
そしてバイト先の先輩を意識するようになった。
私、移り変わり早すぎwwwwテラビッチwwwwwww
何だか日本語変なところたくさんあるね。
許してあげて下さい。って誰も見てないかwwwww
その先輩は見た目DQNだけど可愛くてギャルっぽくて仕事もできた。
先輩は私より5つ上で、当時私は16歳だったから先輩は21歳だったと思う。
すごく可愛がってくれてお互いの休みがかぶったら先輩の車で遊びに行ったりしてた。
見てるよー
ちょっと話はそれるけど、その頃、私はほとんど実家に帰っていなかった。
その経緯を書きます。
男性が苦手な理由は物心ついた頃から中1くらいまで叔父に変なことされてたからなんだよね。
挿入は無いけど素股されてた。今でも思い出したくない
けど誰にも言わなかったし言えなかった。
叔父は独身で父の実家に住んでたから、家族みんなで祖父母に会いに行く時にその行為をされてた。
もちろん人に見つからないようにね。
わー、意外と見てくれてる!!
ありがとうございます。
けど私が高1になった頃に父の妹(叔母にあたる)に子供が生まれたんだ
ちょっとややこしいから整理!
長男:私の父
次男:例のロリコンな叔父
長女:末っ子で優しい叔母さん
で、この叔母さんの子供が女の子って聞いて私と同じ目に絶対に合わせちゃだめだ!と思って
両親に今までのことを全部話して相談した。
でも、それは夢だって言われた。
小さかったから夢と現実が区別できなかったんだよ、って。
悲しかった、というか放心状態だった。
何度も説明したけど相手にされなかった。
けど叔母さんの子供のことは心配だったから叔母さんにこっそり電話した。
今までのことと、子供を実家に連れて行くときは気をつけてねってことを。
この話は私と叔母さんだけの秘密ね、と言って。
叔母さんは泣きながら謝ってくれた。
聞くと、叔母さんも小さい頃に触られたりしてたみたい。
叔母さんのおかげで、とりあえず子供のことは安心できたけど両親にはがっかりした。
まぁ世間体とかあったのかもしれないけどさ
そんなこんなで、次の日にもう成人して実家を出て暮らしてる兄に
お母さんとお父さんと喧嘩した!
家にいたくないけどグレたくもないから泊めて!
私が不良になってもいいの?
と、連絡したら両親がいない時間に車で迎えに来てくれた。
兄GJ
一応、服とか教科書とか全部持って行くことにした。
荷物が無くなってるのにも関わらず、両親からは連絡が無かった。
あきれた、って言いたいけど本当はすごく悲しかった。
兄のアパートは実家から車で20分くらいのところだった。
アパートについて荷物をおろし終わって、一段落した。
兄にどう説明しようか考えてたら兄が「言いたくないならいいから」って言ってくれた。
その瞬間にすごく安心して、小さい子みたいに声出して泣いた。
あんまり人前で泣かなかったから兄がちょっと慌ててた。
で、ヒックヒック言いながらも時間をかけて話すことにした。
私が話してる間、兄は黙って聞いてくれていた。
そして話し終わって「帰りたくないなら帰らなくていいと思う」と言ってくれた。
その言葉にまた安心してズビズビ泣いた。
すると兄の彼女、帰宅。
小西まなみに似てるので以下、こにたんと書きます。
そうだ!お兄ちゃん同棲してたんだった!
私、思い出すの遅すぎwwww
こにたん「ただいまー・・・・・・えっ?」
兄「あ、これ妹」
こにたんが大泣きしてる私を凝視。
兄「あー、うちの親と色々あったらしいから泊めたげて」
こにたん「大丈夫?あ、ティッシュもう無い?ちょっと!兄!取ってきて!早く!」
玄関からリビングにダッシュしてくれて、こにたんは私の髪を撫でた。
こにたんテラモエス
こにたんがいない時に兄に
私、実は女の子が好きなんだって言ってみた。
「あー」って言われた。もっとリアクション取れよwwww
そして「まぁうちの彼女は俺にしか興味ないから、ごめんねー」って笑われた。
引かれるかと思ってドキドキしながら言ったのに拍子抜けした。
今思えば兄の優しさなんだろうか。
兄の家に来てからも学校とバイトは今まで通り行っていた。
何だかずっと兄とこにたんにお世話になるのが申し訳なくて、友達の家に泊まったりもしてた。
>>32で出てきた少し気になる先輩の家にも泊まらせてもらってた。
と言うか、先輩の家に行く回数が一番多かった。
そして先輩の家に住むことになった。
先輩にも叔父のことは話してた。
それから、兄の家に少しの間お世話になってたけど同棲してるし気を使うんですよーって話をしたら
それじゃうちの家に来なよ!って言ってくれて、それで引っ越すことに。
兄とこにたんにお礼を言って荷物をまとめた。
まぁこれまた車で10分くらいのところだから近いんだけどね。
こにたんは「せっかく可愛い妹ができたのにー!」って言ってくれた。嬉かった。
何だか甘えてばっかりは嫌だったから
「光熱費とかは難しいかもしれないけど、家賃だけは半分出させてください」
って言ったら笑いながら
「じゃあタバコだけ買ってもらうことにするわwww」
って言われた。
あんた、お酒飲むときしか吸わないからそれじゃ月3000くらいにしかならないじゃないか。
何度言っても現金は受け取ってくれないから、せめて家事くらいはさせてもらった。
だって先輩コンビニばっかりだし、コロッケ食べるときの幸せそうな顔可愛いし。
それから何日か経って、久しぶりに幼馴染と会うことになった。
連絡はちょこちょこしてたけど会うのは2ヶ月ぶりくらい。
毎日会ってたから2ヶ月くらいでもすごく久しぶりに感じたんだ。
その日は私が休みで先輩がバイトだったから夕飯だけ作って、
「幼馴染と久しぶりに遊んできまーす!チンして食べてねー」
とメモを残して出かけた。
夜10時過ぎ頃、先輩から何件も着信があった。
マナーモードにしてて私が気付いたのは12時過ぎくらいだった。
何かあったのかな?と心配になって焦って電話した。
1「ごめんなさい今気付きました!どうしたんですか?」
先輩「アパートの前に変質者がいて怖くって」
1「え!大丈夫!?今すぐ帰ります!!!」
幼馴染に事情を話して、帰ることにした。
幼馴染のお母さんが急いでるなら送ってくよ!って言って車で送ってくれた。
でも先輩の言ってたことは嘘だった。
家に帰ったらビール飲みながらヘラヘラしてた。
先輩「寂しくって嘘ついた、ごめん。」
1「え!?変質者は?あれ?!」
先輩「うん、ごめん嘘。」
無事ってことで安心はしたけど幼馴染とそのお母さんにも何だか申し訳ないし、
冗談はよく言い合うけどこういう嘘はついたことない人だったから、ちょっと驚いたしイライラした。
けど、「ちょっと嫉妬したのーーへへへー」と言われて
なんだ、私と同じじゃないか。
幼馴染の彼氏に嫉妬していた私を思い出してイライラは一瞬にして消えた。
むしろ嬉しかった。
友達と遊べなくなったけど学校では会えるし、
バイトもあるから元々遊んだりはしていなかったので別によかった。
困るのは幼馴染と会えないことだった。
でもその頃の私は幼馴染<先輩だったから先輩の束縛はそこまで苦じゃなかった。
この一件までは。
ある日、私は家に一人で暇だったからアルバムの整理をしようと思った。
当時プリクラや写真を可愛らしくまとめていたのだ。
で、懐かしくなって今までのアルバムを見返すことにした。
私以外の人の顔が全部マジックで塗りつぶされてた。
今までの思い出が無くなってしまったような気持ちになって一人で泣いた。
何よりそんなことをしたのがあの大好きな先輩、ってことがショックだった。
そして先輩が帰ってきた。
先輩「どうしたの?」
1「これ、、何???」
先輩「・・・、あ、一昨日くらいに酔った勢いで・・・
1「いくらなんでも・・・」
先輩「嫉妬で、」
そう言われると私が何も言い返せないことを先輩は知ってたんだと思う。
だって先輩のことが好きだから。
恋は盲目だなwwww
でも付き合うとかはやっぱり変だよね、女同士だし。
馬鹿で単純な私は、↑このあたりはあんまり考えなかった。
だって、私 も 好 き だ よ って!!!!!!
どこかのAAみたいにイイイヤッホォオオオオオ状態。
まぁ今になって冷静になってみると普通に振られてるんだけどさ。
先輩「でも、私は1だけだし1も私だけだよ?」
イイイヤッホオォォォオオオオ!!!!!!!!!
この一件から更に仲良くなった私と先輩。
そしてこの頃から先輩はバイト先をパチンコ屋さんに変えた。
(やっぱり光熱費とかが2人分になって増えちゃったから給料のいいバイトに変えたのかな)
って心配になった。
だからもう一度ここに引越してきたときのように「生活費、少しでも出させてください」って言った。
先輩は「気を使わせてごめんね」って言って、家賃を半分コすることに納得してくれた。
高2に上がる頃、私は高校を中退した。
理由はただ怠けてただけです。
つまんなくてスマソ
学校が無いのでバイトも5時間から8時間に増やしてもらった。
お給料も少し増えた。
そして先輩に「ごめんね、家賃と同じように光熱費も半分コにしてほしい」とお願いされた。
元々そのつもりだったので別に良かった。
けど私には食費もあるから少しだけキツかった。まぁ節約したらどうにかなる程度だった。
>>70
期待するようなシーンはあんまり無いかもwwww
最近、一緒にお出かけしてないなー。
あ!休みを合わせたらいいんだ!
とひらめいて、シフト表を見ると私が思っていた半分くらいは出勤日じゃなかった。
あれ?先輩、バイトって言って出かけてた日はどこ行ってたんだろ?
先輩が家に帰ってきてから聞いてみた。
更に翌月は「ごめんね、今月どうしてもキツくて今月だけ家賃とか立て替えてくれない?」とお願いされた。
私も結構キツいけど先輩にはお世話になってるし何よりも大好きだから立て替えた。
まぁこの月以降も生活費は私が出すようになってしまうんだけどね。
先輩は月に1回だけパチンコに行ってた。
「やっぱり目押しとか頼まれるから練習しなきゃいけないんだよねー」という理由で。
ギャンブルに興味ない私は普通に納得してた。
でもある日、テーブルに先輩のバイトのシフト表が置いてあった。
1「バイトって言ってた日、どこ行ってたの?」
先輩「パチンコ、行ってた。」
1「それって目押しってやつの練習?」
先輩「うーん、それもあるけど。」
ここまで聞けば馬鹿な私でも、先輩はギャンブルに依存してるのかなって気付いた。
けどそれで生活費がキツくて、私が節約して生活費出すのは何だか理不尽だなぁって思った。
でもお金のことで喧嘩するなんて嫌だって思って何も言わなかった。
でも先輩はどんどんひどくなっていった。
「1万円だけ貸して」って言われることが月に何回かあった。
もちろん返ってこなかったけど、貯金をくずして貸してあげた。
でも貯金もすぐに無くなった。
だから「ごめんね、もう貯金無いんだよね」って断ったら先輩ヒステリー発動!
「私が負けると思ってるんでしょ?本当はあるんでしょ?何で信じてくれないの?もういい!」
それから先輩、車でどこかに行っちゃった。
まぁ次の日の夜には帰ってきたんだけどね。
どうやら勝ったみたいで機嫌がよかった。
そして「明日ちょっと遠くまで久しぶりにお出かけしよっか♪」って言ってくれた。
嬉しくって久しぶりにコロッケ作った。
やっぱりコロッケを食べる先輩は可愛かった。
次の日のお出かけは、車で1時間くらい離れてるところにある大きいパチンコ屋さんだった。
私、ギャンブルしないのにwwwwwwwww
てっきりお買い物とかに行くのかと思ってたから少し残念だったけどやっぱり嬉しかった。
どうやらそのパチンコ屋さんでプロ?がくるイベントがあるようで、先輩はそのプロに会いたかったらしい。
確かに先輩はいつもパチンコのテレビや雑誌でその人をチェックしてた。
いつしか私が「もしかして好きなの?w」って冗談で聞いたら「憧れてるだけだよw」って言われた。
先輩はパチンコしたりプロと話したりしてた。
私は休憩するようなところでずっと漫画読んでた。
先輩は満足したようで、その日はパチンコ屋さんに行っただけで家に帰った。
ほとんど一緒にはいられなかったけどドライブできたから嬉しかった。
それから先輩は私にお金を貸してとは言わなくなったけど、
元から生活費で足りない部分を貯金で補っていたので
貯金が無くなったことは私にとってかなり痛かった。
もう1つバイトをしようと思って先輩に相談したら、
先月で18になったしキャバで働けば?お給料いいし!
と、さらっと言われた。
嫉妬してくれてた頃の先輩はどこにいったんだろうって切なくなったけど
麻痺してたんだと思う、私はキャバクラで働くことにした。
この頃、お昼のバイト先の人たちがいい人ばかりで
やっと男性でも信用できる人がいるんだって思い始めてた。
もちろん恋愛感情はないけどね、
でもキャバクラにくる人たちの中には叔父をフラッシュバックさせるような人もたくさんいて吐いたり過呼吸になったりで散々だった。
お水の世界の女の子は怖い人たちばっかりかと思ってたけどこのお店の子は優しかった。
一番お姉さんな人に少しだけど相談したりしてた。
そのおかげで少しずつ仕事にも慣れた。
その頃、先輩はバイトも辞めてた。
私が稼いだお金でパチンコを楽しんでた。
それでも一緒にいられたらよかった。
好きの度が過ぎて、依存してたんだと思う。
月に1回のちょっと遠くまで行けるドライブが私の生き甲斐だった。
パチンコのプロに感謝である。
仕事は、と言うと
私はお姉さんに「女の子が好き」ってことをカミングアウトした。
お姉さんは「お店の子にも隠さなくていいと思うよー、まぁビックリされると思うけどw」と言ってくれたので
仲良い子から徐々に教えることにして、結局全員に言った。
お姉さんの言う通りみんな引いたりしなかった。
まぁそんな大人数いるようなお店じゃないからかもしれないけど。
今思えば、あのお店はキャバクラっていうよりはクラブかな。
とにかく気が楽になって嘔吐&過呼吸も減った。
更に、元から色恋営業はしてなかったから仲良いお客さんにもカミングアウトしたwwwwww
不思議なことにカミングアウトしてから個人売り上げがドーンと上がったwww
お店の女の子にも「私とA子とB子だったら誰を狙う?w」とか言われたり
「ごめん、あたし江角まきこみたいな人がタイプだから」って言ったり冗談言って楽しんでた。
そして月に1回の先輩とのドライブ♪
普通は閉店して一緒に帰るんだけど閉店間際に先輩からメールが入った。
「ごめん!急に実家に行かなきゃいけなくって先に帰るね!」
私は漫画読んでたから先輩が帰ったことに全然気付かなくてメールを見たときには先輩の車はもう駐車場から無かった。
正直、先輩はパチンコのためなら何でも犠牲にするイメージがあったから
親思いのいい子だなぁ、とのほほんと思ってた。
でも、私ここまで先輩の車で来てるんだよね。
うはwwww帰れないwwwwwwwwwww
まぁお店の友達にお願いして迎えに来てもらって事なき事を得た。
そして次の日、「ご両親に何かあったの?」って聞いたら
「そうそう、お母さんが病気で○○病院に入院することになってねー」と言われた。
先輩のお母さんには2回くらい会ったことがあるのでお見舞いに行こうと思った。
「えー!大変だねぇ、近いうちに一緒にお見舞い行っていい?」
そう聞くと先輩は「2週間くらいの入院だから気を使わなくっていいよー」と言った。
先輩のことが大好きだから、先輩のことは何でも分かる。先輩は嘘がヘタなんだー。
案の定、翌月のドライブ&パチンコのイベントでも同じような理由で先に帰った。
「お母さんのお見舞いに急遽、家族で行くことになって」って、面会時間終わってるからww
そもそも2週間で退院するんじゃなかったんかいwwwと、私は久しぶりに怒った。
1「ねぇ、何で嘘つくの?いつもパチンコの後、何してるの?」
先輩「だからお見m(ry」
1「それ嘘だったら私もう一人で暮らすからね、」
先輩「えっ、ごめん。本当ごめん。」
そして先輩が正直に話し始めた。
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