23歳にしてロクな恋愛してなさすぎてワロタwwww
ピザ歴長いとさ、ガリガリだねとか言われてみてえよ…。
私はそんな一言にああ、そっか、と普通に返事した。まったく危機感なんてなかった。
そしたら彼はまっくらな閉店した店の駐車場に車を止めた。
田舎だから道がまっくらなのは仕方ないし、ゆっくり話すってべつにそんな話す事とかないのにな~と思っていた。
最大値と最小値でもいいけど
えーと、最初の彼の時はまだ70kg代だったと思う。
そこから別れて一気に太って80kg超えしたりとかしたけど、
今は60kg代まで落とした。
筋肉質で、見た目と体重がわかりにくい方だとは思う。
数字で見るとピザすぎて彼氏できねえだろと思うかもだけど、最近は全然太ってないねと言ってくれる人もでてきた。
彼と連絡がつかなくなったことで絶望していた私は自暴自棄モードに突入した。
なんかもう、こうやって前の人もその前の人も、私なんかが傷つけて、
最低な人間だなあ。と。
自分の価値ってなんだろう。と。
気づいたら私は2chの某スレでなんとなしに夜ドライブにいく約束をしていた。
なんて気でいたのが間違いだった。
コンビニで待ち合わせるとそこらへんにいそうな若い兄ちゃんがぺこっとあたまをさげた。
普通にかっこいいし、なんか申し訳ないな、と思いつつ飲み物買って車にのった。
2chで人とリアルで会うのは初めてだったので、どうなの?とそんな話からいろいろと楽しくおしゃべりしていたが、
彼がふいにきょろきょろしだして
「ちょっと車とめてゆっくり話したいからさ、車止めるわ」
と言い出した。
助手席に座っていた私はえ、この距離感で話すの?wと冗談交じりに聞くと
「うしろきなよ」と声をかけられた。
なんとなしに隣に座るとそこからはよくわからないが
「ぜんぜん太ってないじゃん。」
「目みて話しなよ」
「こっちむいて」
とガンガンあやしい言葉を責められて私はえ?もしや?え?うそだろwww私が食われるとかwwwwと
内心ぱにっくになった。とたん彼は私を抱きしめだした。
「??!!!?!?!?!」
抱かれる、と危機に思った時にはもう遅かったし、その時の私はもうどうにでもなれとくらい悲しい気持ちだった。
これくらい価値の無い人間なんだよな~私は。と変に納得したりして、彼の思うままにされていた。
肩に力入ってて疲れた。
それでも前の彼への罪悪感を薄れさせるきっかけとしてか、切ることができなかった。
誰とあっても誰と居てもいつも彼の事を考えてしまっていた。
私は前の彼に対する罪悪感や未練に苦しみ、うだうだといろんな人に彼とのわずかな時の話をするのであったが、だれしもが口をそろえて私に非があるといい、早く忘れることが身のためだと諭してくれるのであった。
当事者の私自身も自分に非があったことで結果悪く後味悪く終わってしまったことは理解していたし、みんなの言うとおりだなとそう思ってはいたが、ねちねちと後悔に頭を悩ませてはそのときの思いをぶつける相手がただただ欲しかったのかもしれない。
そんな相談相手を探す場所として再び利用していたすかちゃんで出会った次の彼は、彼氏と呼べる間柄にはならなかったが色々あった。
私の事を若いなあと大学生みたいな口調でいいながら、恋愛経験の乏しい私の傷をうまくなだめてくれていた。
関西人が好きという理由もない漠然とした理想に振り回されて至っている事実なんだけどなw
そんなだから、近隣にすんでいる彼氏や友達が車で夜迎えにきてドライブ、なんてこともなければ、
花見にいくなんてこともしないし、冬はスノボ?いや、なるべく家から出ないし。
夏は海になんて、ピザが水着wwwwwwってことで行きたくもない。
結果的に私は若者の経験する些細なイベントごとや日常を経験していなかったのだ。
なんて言って元気づけてれた。
前彼の事でうだうだしてるなら、どこか言ったことのない場所へ、
パーっとで掛けようぜ、だとか。
そんな彼と知り合ってから1週間以上経っていた。毎日のように互いの暇つぶしに通話を何時間も繰り返し寝不足な日々になっていた。
「そんなこと言ってさ、実際連れて行こうなんて本気で思ってないでしょ~!?」
何気ない一言だった。気兼ねなくわがままに話をうまく聞いてくれる彼相手だからこそこぼれた一言だったのかもしれない。
なんか腹立つな、よし、お前予定教えろ、絶対連れ出してやっからな!」
アニキ肌な彼に対して中々に挑戦的な言葉だったのだと思った。勢いに押されそうになった私も意地で返したのは、その月の予定だった。
決まったのは次の週末で、以前経験したような不安に駆られながらも彼は付け足すように念を押した。
「今回は俺がお前を無理やり連れ出すっていうことにしてるから、金のこととかうだうだするな。俺が出すから。」
半ばごり押し気味に言われ一つ返事で承諾した。きっとその時は自分の見た目の不安の色の方が強かった所為もあるのかもしれない。
今度は私から念を押すように「私はくそブスデブ妖怪だから、そこんとこよろしく・・。」と何度も唱えたのであった。
当日、夜に駅で待ち合わせるとすぐに電話がなって、なんだかすんなりと会うことができた。
「なんだよ、言ってたのといい意味で違うじゃねえか。」笑顔でほめてくれたし、通話のときの彼と変わらなかった。
個室の居酒屋に入るとそこからは雰囲気ができてしまって、イチャイチャパラダイス状態だった。
スキンシップも多かったし、なんだかんだでその場でキスもした。
いざ!という時にふと彼Jr.がふんにゃりした。こんなタイミングで萎えるの!?とぎょっとしつつ様子を窺うように視線を送ると、ため息をついて起き上った彼は矢印みたいに肩を落としていた。
「・・・・?」
彼が2年以上ご無沙汰だということは知っていた。彼女も当分作ってないし、遊び疲れたんだとか。
そんな彼が言うには、私があまりにも自分からみると純粋すぎて、汚してしまっていいものかと心が痛んでしまったらしい。
ソファであ○たのジョーみたいに真っ白に燃え尽きたポーズで語りながらヘタレじゃねえか、
情けねえ…と頭を抱え出してからは、見ているこちらは面白くて笑ってしまった。
・・・結局、最後までやることはやったんだけどね。(てへぺろ)
帰ったその日の夜もかわらず連絡をくれたし、欠かした日はなかった。
仲は深まるばかりで、すごく楽しかった。
未経験だったドライブもわざわざ1時間以上もかけて私のバイト終わりに迎えに来てくれるというサプライズで達成し、そのまままた2泊も一緒にいることになった。
2度目のデートも仲良くまったりと過ごす事が出来たのだが、夜、居酒屋に入ってから、すこし空気が変わった。
次第に自分の身の上話なんかをして、なつかしんだり、こんなこと話すの地元の古い友達だけだったのに、なんていう話もしたりした。
飼い始めた犬の話でお互いに目を潤ませたり、以前よりもっと打ち解けていると思った。
そうしているとふと彼の顔いろが変わった。
「・・・なに?」
「本当に、これは、誰も知らないこと。地元の友達も。…知ってるのは家族だけ。」
「言いたくないことなんだ、けど、こうして話そうとしてるってことは、こころのどっかで話したいって思ってるってことなんだ。打ち明けたら、お前は離れて言ってしまうかもしれないけれど、そうなったとしても、俺は受け止めるしかない。」
話の重みが急激に増して、私はどういう顔をしていいかわからなかった。
でも彼の目がだんだんと赤くなって、なにかこらえているのもわかった。
長い間葛藤し続けて、苦しんでいただろう。楽にしてあげたい。
そう思うと同時に、そこまでの彼の闇を私がうまく受け止めてあげられるのだろか。
適当な受け止め方をしたらもっと傷を深くしてしまって、彼が将来もっと信用すべき人に打ち明ける障害になってしまうのではないか、と不安が襲って、私もどうしてか涙がでた。
そこからは詮索することなく、ホテルで夜を明かした。
聞こうとした私の表情をよみとって、「やっぱり、言えないや。」とこぼして眠りについた。
帰ってからはいつも通りの二人だったが、私はどこかもやもやとした気持ちでいた。
友達にも言えない秘密ってなんだろう。
犯罪?大病?もっと複雑なこと・・・・?
思いとどまるようにして彼との日々を過ごしていた。過去になにがあったとしても、それあってこその彼であるし、なにより私は既に心惹かれていたのだった。
その日の夜は女友達と都内で呑んでいたのだが、私の休みもあり、週末なのもあって、あわよくば会えないかと思っていたのだった。
酔った勢いで彼のいる駅まで行った。突然のことで彼は馬鹿やろう!とあきれていたが、
千鳥足の私の手を引いて週末で満室だらけのホテルから部屋を探してくれた。
いつものように抱き合って眠りについて、ゆっくりと目覚めて外に出る。
その日はまったりとしたくて漫画喫茶に入った。
何時間もまったりと時間をすごしていると、ふと以前の空気に変わったのだった。
語ると長くなって見る方も疲れるしな。
中途半端だけどいったん休む。
なかなか良い文章で面白い
俺たちの関係は現段階曖昧だし、それをよしとして付き合っていこうという覚悟もない。
最低な事をしてしまった事実はあるが、これからは恋人ごっこみたいなのはやめにして、
普通に友達同士として付き合うべきでないか。
男女の関係を続けても、俺は過去の経験上絶対といえるほどお前を傷つけてしまう。
それでも俺はお前といるのは楽しいし、お前もそうだったらいい。
本当に最低で自分勝手だけど、自分の心の闇にのまれて道がはっきりしてない。
過去の話も、本当の自分も誰もわかるはずもないし、わかってくれとも思わない。
俺は何がしたいんだろうな、本当はお前が言うほどポジティブなんかじゃないんだ。
ただ、はっきりと伝えられたのは、恋人のような関係は終わりにしようということ。
今回もまた、私は彼に対してなにも言うことができなかった。
下手に何か言うのもきっといいことなんてないし、うまいことが言えるほど語彙力や経験もない。
人に言えないことなんて誰しもあるし、わかりあえないときだってある。
その闇について忘れる時間を私が作ってあげていられたりしたらいいな、とそう思った。
そ、そんなに丸くない…。
似ているといわれるのは武井咲とともち○こと板野友美。
腹が減ったな、と夜になって外にでて、夕食を頬張って、帰路につく。
改札口まで見送りに来てくれた彼の腕に自分の腕をからめたが、もうやめろよ、と笑いながらだが、引き離されてしまった。
友達としての関係に、私の存在価値があるのだろうかと不安を抱え改札を通り振り返ると彼は最後まで見送ってくれていた。
深夜家に戻った私にいつもどおり連絡をくれた彼は、遠くまで出向いた私の帰りを心配しつつ、自分も遠回りをして歩いて帰ったのだという。
正直わからなくなっていた。
それはそれでいいと思っていた。
だから前彼の時と違って、自分たちの関係について責め立てるなんてことはしようとも思わなかったし、なるようになると思っていた。
恋愛に自分の意志というものを持たず、相手の希望どおりに合わせようというスタンスをもっていた。
そんな中の彼の希望は私の予想の範囲外だった。
ってくらいの事を言うのかと思っていた。
彼にとって私がどういう存在であるのか、どれくらいの距離で付き合っていけばいいのか、わからなくなっていた。
それなら、その彼の心から好きになる人に、もしも可能性が1%でも私にあるなら、頑張ってみようかな、とか。
結果それでふられたとしても、それはそれでしょうがないなと諦められそうな気がする、とか。
そんな考えを彼にぶつけてみたはいいものの、彼はお前が俺を好きになることが義務みたいじゃないか、と首を横にふった。
そこで振られて終われるならそのほうがすっきりしたのかもしれない。
そうじゃない、と否定して、お互い気を張って付き合いすぎているから、もっと乱暴なくらいに、相手を自分のステップアップやらに利用してやろう、ってくらいの気持ちで・・・
むきになって思いもしない事を言った。
本当はもう好きになっていた。
彼はそれならわからないでもないと納得してくれたような素振りをしていた。
ある日の夜、いつもどおりを装って通話していたところに、私は
「明日と明後日、連絡とれないから。」
「ん?なんで?休みなの?」
「うん、男友達(以下白田とするw)と会う。スカイツリーに行く。」
「・・・うわ」
白田とはもうがっつり友達の関係になっていたので、やましいことなど何もなかったが、
スカイツリーという場所に声色を変えた彼が思っていたことはわかっていた。
私の未経験を達成していこう、と意気込んでいた私たちは、二人で行こうと言っていたリストにスカイツリーを入れていた。
二人とも言ったことのない場所だった。
約束、という形ではないが、そう言って楽しみにしていたところに、私はわざわざ予定をいれて、その予定をわざわざ彼に伝えてしまった。
金がないから痩せる前のFカップのブラ付け続けてる…。
すかすかだから多分減ってる…。
彼と行くのは、恋人同士みたいで楽しくて、手をつないだりして、そういう楽しみがまっていたから、だから楽しみにして、行こうと言っていた部分が大いにあったのだ。
でももう私たちの関係はただの友達同士で、私と白田みたいな関係となんら変わりないものになると、そう決めたのは彼の方だ。
認めたくなかったし、悲しかったし、気づいてほしかった。
彼を試すようにして私はそれを打ち明けたのかもしれない。
お前にならと思って言ったことも、今ではもう、言わなければよかったと思ってる。
俺らは何か、根本的にわかりあえないのかもしれないな。
あやまるとかあやまらないとか、そういう以前の問題だから、もういいんだ。
傷つけてしまった、と思った。嫌われた、と思った。
言わせたくなかった、「言わなければよかった」の一言に私はひどく落ち込んで泣いた。
ここまで言われると、もう私の方からは一歩も歩み寄れないな、とひどく惨めに感じで泣いた。
ふられてしまったのか、とバカバカしくなって泣いた。
もっと好きになりたかったし、私の事も知ってほしかった。
泣いている私に彼は明日白田にあうんならそんな興奮するな、俺は全然、いいから。と
なにか諦めきったみたいな声でそういっていた。
むしろ自分にしか問題はないと思ってるし、友達にも言われ続けてへこんでる…。
翌日白田と別れ家に帰る途中の電車で、何度も涙腺がゆるんだ。
実際白田と会っている時も片時も忘れることなんてできなかったし、携帯が鳴るたびに彼からではないかと思って手に取るが、一切連絡はなかった。
そのまま静かにフェードアウトしていくつもりだったのか、私だけがきっとこんなに落ち込んでいるんだろうと毎晩泣きながら寝たw
そして昨日書き間違えたガールズバーの体験入店をきめるのであった・・・w
なんでセフレみたいな関係の人と別れたってだけでこれほど傷ついてしまうんだろう
↓
水商売やってる女ならそんなメンタルじゃない
↓
じゃあそんな女の子たちにもまれて成長しよう・・・
↓
体験入店
本当に意味わからないし気持ち悪いと思う。自分のこと(´・ω・`)
連絡をとればすぐに体験入店日が決まり、私は無心でOKした。
当日はなるべく田舎くささを消すようにきっちり化粧をして店員の男性と待ち合わせた。
見た目が気になっているんですけど、という旨を伝えていたが、店員の男性は全然気にする見た目なんかじゃないですよ!とごまをすって店内へ案内してくれた。
はじめましてー★と元気よく挨拶をうけては私はただただ勢いにのまれないように
よろしくおねがいします~!と元気よく言った。
内心はもう帰りたかった・・・・。
書類を書いてしばらくすると女の子もどんどん集まってきて、挨拶を交わしたが、
みんななんか…こう…私の世界にはいない、なにか怖いものを感じたwww
本音がまったく見えないし、したたかな感じがすごく出てた。ビビった。
しばらくすると若い男二人が入ってきて、私は言われるがままに席にすわった。
カウンター越しだと思っていたが、その時はなぜかBOX席とかいう普通のキャバクラみたいな感じの席だった。
もっとしっかりしなよ?
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません