1人の少年(30)がボストロールと戦い賢者になった話
1: 名も無き被検体774号+ 2013/12/08(日) 22:24:45.56 ID:G6HgrU0hI
何分スレ立ては不慣れではございますが、お付き合い頂ければ幸いです。
また、書き溜めはございませんがゆっくりご覧頂きたいと思います。
4: 名も無き被検体774号+ 2013/12/08(日) 22:29:12.17 ID:sYXpuj4B0
>>4
いえ、今しがた起きた壮大なノンフィクションです。
酉の付け方…どうでしたっけ?
私はその昔、セクロスたる行為が大好きな純粋無垢な少年(30)でした。
その為、私は某SNSにてセクロスに至るまでの釣りに興じておりました。
私の県は釣りが盛んな県です。
石鯛、オコゼ、キス、カレイ、ボラ、メバル。どれも美味なお魚達です。
母なる海が育んでくれたそれら美味なるお魚さんを釣るべく、気分は太公望でした。
そして、長い長い時間を費やし、遂に1匹の人魚が釣れました。
愛くるしいアバター。無論肌は青くありません。ショートカットの金髪にぱっちりとした瞳。明るく話も弾むその人魚姫は、ねずみさんの国の人魚にも劣りません。
私は釣り人であった事を忘れ、彼女と毎日会話を楽しみました。
>>13
はい、ただのクソスレですのでお目汚し申し訳ありません。
家族の話、仕事の話、他愛もない話…尽きる事はありませんでした。
毎日の仕事も、彼女がいてくれたから頑張れました。
えっちな話も弾んで私の股間の遊び人(Lv10)は着実に右手を相手に経験値を積んでいきました。
しかし昨日、彼女はいつもと違いました。明るい雰囲気のアバターでも、彼女は暗い影を落としていた事はすぐに分かりました。
悩みがある。
その一言だけでした。
私は素敵な女性の味方の釣り人で
全裸に蝶ネクタイを正装とする変態紳士です。そんな言葉に耳を傾けない無粋な者ではありません。
彼女は言いました。
子供に障害があり、市が助けてくれないかもしれない。
そうです、彼女には可愛らしい稚魚がおりました。
荒波に飲まれ、川を昇り、生まれ故郷に帰って産んだ稚魚。
その子には生まれつき左右のヒレの大きさが違ったのです。
きっと父親はさぞかし男気じゃんけんが得意だったのでしょう。
私は必死に調べました。障害者自立支援法や障害者手帳等、知識を得、かしこさのパラメータが伸びては彼女に伝えました。
彼女は大層喜び、私に何度もお礼を言ってくれました。
…私は思いました。LINEのIDを交換すべき時は、今しかないと。
カイジばりにざわ…っと心がざわめきます。
失敗は許されない…やるなら…今っ…!
私は切り出しました。
「良かったらIDを交換しませんか?」
彼女「はい、是非!」
勝ったっ…!私は賭けに勝ったっ…!
はやる気持ちを抑えきれずすぐさまLINEIDを交換しました。
…そして私は1つ気付いてしまうのです。
LINEは皆様がよく知る通り、プロフィールに写真が乗せられるのですが、そこにみんな大好きロリロリょぅじょが笑顔で写る写真…。
ここで算数の時間です。
各々、理想のょぅじょを浮かべて下さい。二次元でも三次元でも構いません。浮かびましたか?
それに餡が詰まった生きるパンの世界に住まう河馬くんを足して、ょぅじょを引いて下さい。
出来上がったその答えが、そこに記されていました。
この時点で私の中で不安と言う波が徐々に満ちて参りましたが、憧れの年上のお姉さん、しかも子持ちと言う背徳感から更なる深海部へと釣り糸を潜らせます。
そこで彼女から得た情報は以下の通りでした。
子供は小学生と幼稚園の2人である事。
旦那とは離婚し、長い間寂しい毎日だった事。
年下としてみたいと言う事。
イケる。
天啓を得た私の遊び人はもうはちきれそうになり、今こそ会いたいと伝えようとした所、天は更なる光を私に差し込んだのです。
「今夜の8時くらいなら会えるよ」
冬は産卵の時期です。
なんと向こうからイクラを差し出してきたではありませんか!
勿論会いたい、えっちしたいと二つ返事で答えました。
…ですが、私はこの時まだ気付いていなかったのです。不安の波が、既に胸元にまで満ちていた事に…
実は少年(30)には夏帆似の美人だけど高級肉を敷き詰めて夏場電源を入れ忘れた冷蔵庫の様に腐った妻(29)と、世界一きゃわゆいむしゅめ(2才)がおりました。
しかし、10年も連れ添ってたらいくら美人でも毎日同じものを食べたら飽き、むしゅめが生まれてから全くセクロスもない状態でした。
たまにはこってりしたものだって食べたいのです。
それ故に、セクロスがしたくてしたくて仕方ない少年は、初めて釣れたその彼女に舞い上がっていました。
しかも、前日に些細な事で喧嘩し妻が実家に帰ったという更なる幸運をも味方につけ、喜び勇んで出かける準備をしていました。
そこで彼女からきたのです。顔を見せておきたいと。
…そうです。送られてきたそれに写っていたのが…ボストロールでした。
しかも、カイジの大槻班長似の顔に、がんばれゴエモンの髪型をくっつけた顔の上位互換型と言う新種を発見してしまったのです。
可愛らしいアバターの姿の裏に潜んだその正体に気付いたところで、既に時遅し。もう会う約束をしております。
…えぇ、約束を反故にする選択肢もありました。
しかし、大槻班長型ボストロールは更に続けました。
「以前ネットで知り合った男性に山奥に車で言って捨てられたんだ…私が可愛くないから…」
なるほど、新種のボストロールは知能も高い上に精神干渉の魔法まで持ち合わせていたようです。
そんな精神干渉攻撃にやられた私は何を思ったか
「可愛いじゃないですか!今すぐしたいです!」
と送ってしまいました。
そうです。精神干渉攻撃には混乱の付加効果があったのです。
しかもちゃんと股間の遊び人もシェケナベイベーだから、その技の恐ろしさが伺えます。
いや、もういっそこれも経験だ!もしかしたら写真よりもマシかもしれないじゃないか!そう勇気を奮い立たせ、待ち合わせ場所まで2時間かけて車を走らせました。
…そして約束の時間がきます。
待ち合わせ場所は釣り場として有名な海が広がる公園。
私は煙草を吸いながら車内で待ちます。
コンコン。
「こんばんは、>>1くんですか?」
ついに来ました。彼女です。
目玉が見当たらないほっそりとした目。
たわしかなにかの様に硬く短い髪。
養豚場でしか見れない様な悩ましくふとましいバディ。
写真で見るよりも素晴らしいクリーチャーではありませんか。これで名前を聞いて田原俊彦と答えたら世界が笑いに包まれる真の平和が訪れるでしょう。
そんな彼女が自ら我が愛車と言うマスターボールに入ってきます。
テーテーテー♪テテテテテテテー♪
やったー!>>1はボストロールをつかまえたぞ!
そう言って固まる私の頭を抱き寄せるボストロール。ふかふかの肉布団が私の側頭部を包み込みます。
「は、はは…なんだか緊張して…堅くなってしまって…」
ボストロール「ホントだ、かたぁ~い…」
はい、この新型ボストロールは素早さも高かったのです。右手が既に私の股間の遊び人を捕まえていました。
しかし、これがまた気持ちいい…ジッパーを降ろして勝負パンツのアイルーパンツの中の遊び人を撫でるその手つきは絶妙な力加減で裏筋を刺激するのです。
これには堪らず遊び人が意思に反して硬くなっているではありませんか!
いざとなったら適当に話して逃げようと考えていましたが、まわりこまれてしまいそのテクニックに思わず声まで漏れてしまいました。
ボストロール「ホテル、この近くにあるんです…」
即ホテル…ボストロールのスピードはその巨体に似合わぬ俊足でした。
最早頷くしかない私は案内されるままホテルへ向かいます。
その間も他愛のない話をしながら遊び人を握りしめられ、カリを刺激されます。
しかし、ボストロールに回り込まれて逃げることはできなかった
その日…出会い厨は思い出した。ボストロールに支配される恐怖を…。
ホテルに到着して、改めて服を脱ぐ彼女を見ながら、私はそんな事を考えていました。
全てがビッグサイズの肢体。乳首なぞ、真下について更に腹の肉で隠れているとか、かくれんぼの名人過ぎます。
ボストロール「あはっ、どうしたの?お風呂に入ろう?」
細い目が益々無くなるその笑顔に誘われるままお風呂に一緒に入り、互いに身体を洗います。
私は少しでもその素敵な裸体を視界から外せるように入浴剤を入れてお湯を濁すと言うささやかな抵抗しか出来ませんでした。
ボストロール「あ、入浴剤?いいね、私も入るね」
どっぱーん!!
…入浴剤入りのお湯がボストロールが入った途端一気に流れ、胸がブイの様に浮いております。
計画は脆くもお湯の様に流れ落ちてしまい、腹の肉がクリアに見えております。
ボストロール「ね、ちょっと座って」
言われるがまま風呂のへりに座ると、ボストロールが舌なめずりしながら私の股に近寄ります。
…あぁ、遂にこの時が来たのです。
ガパァ…そんな音が聞こえてきそうな口が開き、私の遊び人を包み込みます。
…!?なんということでしょう…!
ボストロールは、手だけでなくおくちのテクニックも一流ではありませんか…!
口の中で舌が遊び人の裏筋を刺激しては、柔らかな唇が大きなストロークで扱きあげ、玉から竿に掛けてずるぅ…ずるぅ…と舐めるそれがあまりにも気持ちいいのです…!
BBAの磨き上げたテクニックは、流石子供がいるだけあってねっとりと絡みつくのです。
ボストロールはまさにその醜い姿からは想像も出来ない床上手でした。
言うなれば蟹味噌…銀さん、貴方が仰った事、今分かりました…。
あまりの良さに最早私の精神は混乱だけでなく麻痺状態です。
気がついたら風呂のへりに座るのを交代し、そのかくれんぼの名人に吸い付き、次に腹に隠れたジャングルを一心不乱に舐めていました。
…どうやら解毒剤はジャングルの中にありました。
くちゃい。
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