欝とニートになったり彼氏に包丁向けられたりとか

2ちゃん初心者でどこ書いたらいいか
わからなくてビップ行ったらビップラに行けって
教えてくれたらここに来ました(´・ω・｀)

男に浮気されてボコボコにされる話。

スペック
私 16
男 24

中学卒業してから高校入ってすぐイジメにあった。
中学ではまったくそんなことなかったし、自分もまさか高校でいじめにあうとか思わなくて驚いた。

女子のいじめって陰湿で弁当箱の中に消しゴムのカス入れたり、スリッパちょん切られたり。
集団でいじめてきたんだけど
何が理由かわからなくて主犯格の女の子に聞いたら
｢男にチヤホヤされるからって調子に乗るな｣だって。

中学のころから男っ気なかったのに
気づいたら高校デビューとやらをしていた
あたしは、正直もてていた←

その時言われたのが、人の男とるな！だとか
男に色目使うなブス！だとか
言われまくってボコボコにされたw

女の子って怖いなーと思いながら帰ってたら
今までされたことにムカついてきて←今更たけど
次の日ボコボコにしてきた女の子達呼び出して反撃を試みた。

女の子って髪引っ張ったりするばっかだったから
グーでなぐったり本気で蹴ったりしてたら
泣いて周りにあつまったギャラリーが
引き連れた先生に抑えられ私だけ保健室に隔離。

女の子達に保健室行かせろよ、とおもった。

結局何日か停学になったあと
学校にいったらいじめはなくなってたけど
誰もまともに付き合ってくれないというか
オドオドしてるし気まずくて辞めた。


そこからすぐアクセサリーショップで働くようになったんだけど
そこで出会ったのが数ヶ月後付き合う糞男の店長。

背小さいし、面接のときは
｢全体この人とは付き合わんだろうなぁ｣とか
考えてた。

VIPでも同じスレ立ててたね

そんなある日、いつも車で家まで送って貰ってたんだけど
今日は３人の都合悪くて
歩いて帰っていた。

夜も遅いし、こんな日に限って途中から酷く雨は降るしで大変だった。

適当に雨宿りして帰ろうと思って
３０分くらい公園の屋根付きベンチいたんだけど
雨も止むことないしダッシュで帰ろうと試みた。

人っけ皆無だし雨の音がうるさかったから
周りの音とか聞こえづらかったけど
車の走る音だけはわかって
後ろから近づいてるな~くらいに思ってた。

なんかここの道走る車って珍しいなぁ~とか。

私を追い抜いた車がハザードたいて数ｍ先に止まった。
かと思えば運転席やら助手席やら後部席から人が
一気に降りてきたからびびったww

びびったww←まあこんなテンションというか反応だったん
だけれども、そいつらがこっち向かって来るから
近づけば近づくほどそんな余裕も
なくなって、最悪を考えてる暇もなく
嘘みたいに拉致。

やばい！とか思う前に、なんで？え？って
感じで状況についてけないわけ。

｢ちょ、はなしてよ｣って
振り切ろうとした瞬間殴られて
自分が置かせらてる危機的状況だと理解した。

と、思ったらジタバタして
殴られる→ジタバタ→殴られる→殴られる→殴られる。
のエンドレス。

ちょwもう殴るのやめろw
抵抗しても無いのに殴りつづけんの。

今思えば糞男より最低な男ども
だと思うわw

まあ、ここからはわかると思うけど
処女喪失。

｢はじめては痛いんだよ~｣とか言ってる
女の子の言葉をよく聞くけと
私はそんな感覚なくて、
顔も体もそうだけど、殴られたとことか
蹴られたところとかが痛くて
正直それどころじゃなかったんだよね。

カメラ回されてたかはわかんないけど
｢誰かに話したらバラスからな｣
ってドラマとかで聞いたことあるような
お決まりのセリフを吐かれて
夜中雨の降る中叩き落とされた

一応現金だけ抜き取られてカバンの中身とかサイフは手元にあったし
とりあえず雨が当たらないとこまで歩こ。とか
変に冷静だったんだ。

髪の毛も顔も服も見れたもんじゃないし
雨は止まらないし、てか靴もないし
とか思ってベンチに座った。

雨で濡れててわかんなかったけど
泣いてた。

知らない内に涙がでることってマジであるみたいで、
雨宿りしてビシャビシャの顔を拭いたときに
気づいた

そしたら、あたしのなかの何かが
プツンって切れて涙腺崩壊した。

さっき怒った非現実的な事が
殴られたとこが痛むにつれ現実って
ことを嫌でも痛感される。

女って無力だなって。

変なプライドとか強がりとかって
全く通用しなくて
泣けば泣くほど苦しくなるし、今この状況さえ恐ろしくなってきた。

とりあえずバッグの中から携帯さがして
電話をかけようとするんだけど、
誰に？ってなって。

親とか絶対無理だし、友達にも話せないし
恋人だっていないから、
本気で心細くなって、何を思ったか
店長に電話してしまったww

三コールくらいで店長でたww
さすが販売員ww

｢あ、お疲れ様です｣

｢おつかれー主さんどしたん？｣

何かいつもどおりで(そりゃそう)
また涙がどっと溢れた

｢てんじょヴぅー…￥&##￥”/(;+￥｣

もう涙声で何言ってんのかかわんないんだけど
辛うじて、居場所だけ聞き取れたっぽくて

｢うん、うん。そこで待ってて？すぐ行くから。｣

って言うわけ。
電話の途中で過呼吸なるし、はたから見ればただのメンヘラなのにww

電話きってからも
涙止まらなくて思い出すだけで恐ろしいのに思い出してまた泣いて。

わけわからなくなって
店長こないんじゃないかとか変なこと考えたら
店長きた(´・ω・｀)


私の姿見るなり形相変えて走ってきた。

｢寒いから、車のろっか｣

って手握られてたんだけど
ビビって振りほどいちゃって
あーやっちゃった。って俯いたら

｢遅くなってごめん、怖かったよね。
もう大丈夫｣

って少し間を開けて私の隣に座った。

それから少しして、流石に濡れて寒かったし震え始めた私を見て

｢ホットココア買っちゃるから車はいらない？（笑）｣

って笑いかけてくるから
なんかちょっと安心して車に入った。

なにがあったか

とかは聞かれなかったけど
ただ私を心配してくれてんのはわかった。

それからすぐコンビニよって消毒液とかココアとか買ってもらた。
顔とかはきっちり消毒してもらって
濡れてるし風邪ひいたらいけないから
帰ろっか。といわれ家まで送ってもらって帰宅。

帰って直ぐにお風呂入って

体か赤くなるまで洗いまくって
小一時間くらいシャワーかけ続けた。

風呂でも泣いた。

明るいとこで見ると傷とか酷いし
こんなの親に見せられんし
てかこんなんで仕事いけん。


でもその日は泣きつかれて早く寝れた。


朝起きた時、メールが何件か入ってて
全部店長からだった。

暫く休むって会社につたえてあるから
ゆっくり休むこと、
何あったら、何もなくても、いつでもメールしてこいって。
それから今日辛いだろうけど病院い行ってくること、産婦人科も。


昼過ぎから病院に行って検査したら全治１ヶ月の酷い打撲。
産婦人科ではアフターピルを飲んだ。

一応病院では車にはねとばされたと嘘をついたけど、とってもふしんな顔してた。

幸い顔は体よりも酷くなかったし、
顔だけは一週間たてばファンデで隠せる
くらいになると言ってた。

病院に言ったことも店長に報告した。

家には友達と喧嘩したって
顔だけみせたらものっすごく心配してたし
父は切れてた。

そりゃそうか。娘の顔なぐられてだまってないわな。

仲直りしたとつたえたら
何か言ってたけどそのまま二階に上がった。

嘘ついて親にあんな顔させて
直視できなかったし
今にも涙がでそうで耐えられなかったから。

世の中自分よりも大変な思いをしてる人っていっぱい居るんだな
さすがにこれは鬱になるのもニートになるのもしょうがないわ

警察には届け出してないの？

車に跳ね飛ばされたと言ってアフターピルを処方する産婦人科

人に見られるお仕事なのに馬鹿なことをした。
親からもらった体にわざわざ自分で
傷をつけて何をしてるんだろう。
本当に馬鹿だと思って後悔した。

でもやってしまったのは仕方ないし
どうにもできないから、
少し熱くなってきた季節でも
長袖を突き通した。


この事件以降夜寝れないということは無いけど、夜中に突然目が覚めたり、悪夢を見るようにもなってきた。

そんな時は店長のいつでも連絡してという
言葉に甘えて連絡をした。

どんな時間でも返事がくる。
とても安心した。

何も聞いてこないけど、私の話は
しっかり聞いてくれる。

数ヶ月の間そんなやりとりをして
心の傷も癒えた時、だんだん自覚し始めた。

店長のこと好きになっちゃってんの。



絶対この人好きにならないとか思ってた私が。

でも弱ってるときに優しくされると
そりゃ、好きにもなっちゃうだろうな。


寂しいからメールする、から
店長と話したいからメールする、に
変わってきたし、
だんだん笑顔が増えてきたと自分でも
思ってたし。

告白する！と決めるまでにそんなに
時間は掛からなかった。

続き

話が前後しますが、
自傷してすぐ店長にはバレました。

しこたま怒られて
痩せた私にケーキワンホールもってきて
くれました。


店長を好きになったのに気づくのは
時間がかかったけど、
多分もうすでに好きだったと思う。

あからさまに態度もかわってたし、
店長もそこのとこは気付いてたと思う。




まあいろいろあって、店長に告白するタイミングを
とことんずらした時には又数ヶ月たってた。


その頃には私休み、店長早番、Ｍさん遅番のシフトでは、仕事終わったあと
営業時間まで、隣町のモールで遊んでた。

めちゃめちゃおっさん臭い
女の証拠うpしろ

続き


あそび終わったら職場に店長は仕事があるということで戻っていくのだけど、毎日忙しくて大変そうだとおもってた。

だから、遊ぶのもホントは迷惑なんじゃないかとか
ネガティブに考える時もあったけど、
そんな彼を少しは楽にさせたいと思って
今まで以上に仕事に熱心になったし
結果売上はどんどん上がっていった。

店長に褒められるのはうれしかったし
Ｍさんにもめちゃくちゃ褒められたww

褒められたら伸びるタイプだと自覚していたし、
どんどん頑張って、個人売上も
トップになった時もあった。


仕事は楽しいし、店長やＭさんにも
褒められるし、あの事は思い出さなくなってた。

俺の場合、離婚で鬱に→仕事ミスりばかりでニート

続き



もっと仕事できるようになって
女性と見られるようになったら告白しよう！

と
思って結局告白はどんどん長引いて
しまっていた。

そろそろかな、と思い始めたときには
店長との距離もかなり縮まっていたと
おもいます。

間接的な告白はわりとメールでしていたし
それで満足していたので
告白自体も長引いていた。

間接的な告白といっても
少し絵文字でハートをつかって
みたりという子供ながらの表現だったわけで
伝わってたかはなぞだけど。

続き


季節は夏でお盆も終わって
繁忙期後お客さんの数が減っていたある日。

その日はシフトの調整上、三人体制だった。

休憩を回す時、早番の私と店長はお客さんのかなり少ない時間帯にまとめて休憩を取るため
フードコートでお昼を過ごすことに。

フードコートにもほとんど人がいないので
モール全体活気がないのだろう。

いつも気まぐれな事をいう店長の提案で
ご飯を屋上で食ることにした。

(今思えば店員が何をしているって感じですね)


食べながらいつもと同じように
他愛もない話をしたり
仕事の話をしていた。

ふと、
｢これ、告白の絶好のタイムじゃない？｣
と思った。

何もかもタイミングは完璧。
シュチュエーションばっちり。
よし、いこうww

と考えていたんだけど、
勇気のないワタシは結局やめたんですよね。

｢はぁ～｣って
自分の臆病さに嫌気がさしてため息が漏れる。

｢俺といるのにため息つくなw｣

って横で笑ってるであろう
店長の言葉にもいちいちキュンとして
何この生き地獄状態w

いつまで続くんだｗ