バイト先の女子がビッチだらけで泥沼化
戸田「あ、1くん、ちょうど良い所に」
俺「なんすか」
戸田「ちょっと聞いてよー隅田の話w」
小嶋「生駒ちゃんが良い子だからって調子乗り過ぎなんだよ、あのブス」
俺「いや、小嶋、直球すぎwwwで、具体的にはなにがあったの?」
馬場園「いや、あの子、生駒ちゃんに一番懐いてるじゃん?」
俺「うん、そうね」
馬場園「でも、藤森のことも狙ってベタベタしてるじゃん?なんかねえー。」
俺「いけすかねぇってこと?」
小嶋「いけすかねぇよwだって生駒ちゃんに置き手紙したり差し入れのお菓子渡すくらい懐いてるのに、藤森と生駒ちゃんいい感じなの知ってて、デートしたり。筋通せよって思う。」
俺「いや、小嶋はただ単に隅田嫌いなんじないの?ww」
小嶋「それもあるw」
この二人は歳近いのもあってなんとなく雰囲気悪かった
まぁ生徒を交えてる分には感じさせなかったけどバックヤードでは雰囲気最悪でww
可愛い先生=小嶋っていうのが隅田は何故か気に食わなかったらしい。(藤森談)
よく隅田は手作りお菓子とかを作ってみんなに配ったりしてたんだけど、小嶋にへあげないとかしてたww
「別に小嶋さんと仲良くないしー」とか言って
みんな(小嶋以外)思ってること口に出さないで表面上は隅田とも仲良くするから、こええって俺は思ってた
藤森のことがあってすごく怒ってるはずなのに、優しく接してあげてたし、なにかと一緒に居てあげたりしてた。
心配になるくらい本心隠すのが上手かった。
戸田さんも馬場園さんも表面上の付き合いは上手だったから、隅田もまさか自分が嫌われてるなんて思ってなかったと思う。
夏期講習そんな感じで小嶋はイライラすることが増えた。
隅田の存在がウザいらしく、休み時間もバックヤードに来ないで生徒たちと話てることが増えた。
女子たちは「本当に先生可愛いー!大好きー!」「彼氏居るのー?」とかでキャッキャッしてたし
男子の輪に入ればノリイイ子達は「小嶋先生ヤバイっす、まじ綺麗っす」「小嶋先生の授業受けてぇぇぇ!」とか言って騒いでた。
そういう奴らに際どい質問とかして、そいつらの困ってる顔見るのが当時の小嶋の楽しみだったらしいww
そんな小嶋に対する生徒の声を聞くと、隅田はイライラしてたww
何故、小嶋と戦おうと思ったのかww
特にミタ君と高校生のイケメン君がお気に入りだったようで、怪しい雰囲気が漂い始めた。
小嶋さんは自他共に認める面食いで芸能人の追っかけもしてて、その為に馬車馬みたいにハードなシフトをこなしてたらしい
朝から晩までなんてザラだったからな
高校生のイケメン君は小嶋さんの好きな芸能人に似てたらしく本当にお気に入りだったようで、その子は以下中島君で
ミタ君、中島君その2人と怪しい雰囲気醸し出しまくっていた。
「あーミタ君!おはよっ」
「はよっす」
「寝起きー?髪ぴょんぴょんしてるっ」
「まじねみぃよ、宿題多い」
「えーでも頑張ったの?偉いじゃんっ」
「席どこ?」
「あっち!いこいこ!ってかミタ君いっつもいい匂いするぅ(クンクン)」
「うそ」
「本当に本当に!いい匂い」(ミタ君の腕握って肩に鼻近づけてクンクン)
ってな感じで端の机に二人で着く。
のを、隅田が妬ましそうに見てる。
他のメンバー苦笑い。みたいな
相手、大人っぽいけど中学生だからさ
見えないけど中学生だし、未成年!
ちょっとヒヤヒヤしてた、俺は勝手に
パーテーション越しの向かい側の時
小嶋「すごーい本当に偏差上がったねぇ」
ミタ「ねぇねぇ」
小嶋「…だめだよー英語もうちょっと頑張ったらねっ」
ミタ「すげー頑張ったのにな…」
小嶋「知ってるよぉ、偉い偉い」
しばらくの沈黙
ミタ「…ふっww」
小嶋「これでいい?もっと頑張れる?」
ミタ「はいw」
小嶋「かーわーいーいっミタ君本当に好きーっ」
みたいなね?沈黙の時!なんかしたでしょ?!このビッチwww
もうパーテーション越しに俺は悶々としていたww
でも、すごいのは小嶋さんとか戸田さんは絶対に男女関わらず担当生徒の成績は上げてた
俺は悪戦苦闘してたから素直に尊敬してたw
戸田「お疲れー」
小嶋「お疲れさまですー」
戸田「今日も朝から?」
小嶋「そーでぇす。でも、ミタ君と中島君だったからラッキー!みたいな」
戸田「よかったねぇ、イケメン揃いw」
小嶋「じゃなきゃ1日勉強なんかやってらんねぇっすよw」
隅田「小嶋先生って、生徒前とここだと全然キャラ違いますよねぇ」
小嶋「…まぁお金もらってるからね…」
みたいな、やりとりを毎日しててたまにぶっ込む隅田にヒヤヒヤしっぱなしだった。
隅田「なんか、小嶋先生ってすごい男子に人気ですよねぇ」
小嶋「いや、そう?」
隅田「うん、みんな男子ニヤニヤしてる」
小嶋「まぁ塾講も営業みたいなもんだもんね」
隅田「営業っていうかぁ!水商売っぽいwっていうか、キャバクラとかのほうが稼げそうw」
小嶋「……そうかな」
隅田「うん、塾講では見ないタイプ、異色の人種ですよ!」
小嶋「隅田さんはキャバとかには向かなさそうだもんね」
隅田「うんーあんまり、男慣れとかしてないし」
小嶋「っていうかww地味じゃんww」
こんなやり取りを飽きもせず毎日してた。
書き溜め終わった、すまん。
そして、経験不足の俺にしてみれば
もう十分ビッチなんだわ
でもこの先、下ネタ的な絡みはある。
うちの塾ズブズブだったもの
では書きためてきます
俺「お疲れー」
小嶋「お疲れー」
俺「今日もフル授業?」
小嶋「そうそう。頭から煙出そうw」
俺「でもミタ君でしょ?今日。」
小嶋「志望校、偏差高いし難しいんだよ、あの子の解説」
こんな話するとちゃんと授業してるんだなぁとか思ってた。
俺「でも、イケメンだから楽しいんでしょ?」
小嶋「そーなの!やばいよね、後ろ姿もかっこ良すぎ!いい身体してるよーあの子」
戸田「いっつも言ってるよね、それw」
小嶋「あの細い腰がヤバイよぉ、でも背中は広いみたいな」
俺「わかる、リア充の背中してるもん、あいつ。」
小嶋「普通に抱かれたいーとか思うもん。」
俺「は?!中学生だよ?!犯罪だべ」
小嶋「でもミタ君見た目大学生っぽいじゃん?エヘッ」
俺「そうだけどさぁww」
戸田「ヤッちゃえヤッちゃえ☆なかなかいい身体してるもんねぇw」
そんな会話が日常茶飯事で俺はドギマギしてた。
パーテーション越しに向かい合ってる時だった。
小嶋「あ…やばい」微妙にエロい声
ミタ「は?こんなの普通でしょ」
小嶋「え?やばいやばい」
ミタ「ちょwやめてwちょっとw」小声
小嶋「良いから手動かしてー」
ミタ「集中できねぇ」
小嶋「黙ってて、本当にー」
もう気になってプリント取りに行くふりして立ち上がったんだ
そしたら、小嶋がミタ君の腰に手回して腹筋?腹触っててww
顔は肘ついてその上に顔乗せて、ミタ君のかなり至近距離なの
ミタ君、俺も他の教科見てたんだけと、割と人見知りでシャイな感じの少年なんだけど顔真っ赤にしてペン走らせててなんか俺も興奮したww
小嶋、キャバ嬢って言われてもしょうがないよ、と俺はその時思った。
小嶋「あんなこと?」
俺「腹筋触って遊んでたじゃん」
小嶋「あーこういうやつ?」
俺の腹をワサワサ
俺「ひいいいいいいいい!」
小嶋「筋肉が足りないねぇw」
俺「ちょっとやめてよ!」
小嶋「耐性ないなぁ、ミタ君は顔とか背中とか色んなところ触らしてくれるのにぃ。」
俺「それ、セクハラ…w」
小嶋「違うよーミタ君は、陽菜が触りたいなぁっていうと、触っていいよって言うの。可愛いよねぇw」
俺は小嶋に触られるだけでドキドキでビッチだなぁと思ってたww
小嶋「最近は、ねぇねぇとか言って呼ぶとき、ボディタッチしてくるのwまじ可愛い!」
そんなこと言って喜んでた。
じゃあ、俺が受けるよ
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません